アクセス：京都縦貫道丹波IC出てすぐR9号線との交差部に玉雲寺に至る分岐があります。玉雲寺手前に須知城明石登城口の案内板がありますがとっとも小さいので見落とします。無地の橙色の幟を目印にしてください。

宍人公民館の裏は小出・小畠館跡のみ（土塁・堀跡も残されていてけっこう見応えがあります。）山城は公民館の南に回った地区の民家の間に登城口があります。

バス停下土井の前の民家の脇に登城口があります。ただ鳥獣防護柵の先は倒木だらけで先人の踏み跡もまったくありません。下山に備えて目印を残しておくほうがいいでしょう。

アクセス：駅北第1公園の脇をひたすら北上。高速高架下をくぐれば林道に突入。フラットダートなので車両進行できますが、トライアル愛好家のスポットの先が曲者。コンクリート盛り土の簡易舗装はとても狭く、普通軽車両でも脱輪の危険大。ジムニー軽or２輪での登城をお勧めします。

アクセス：登城口である佐仲峠にいくまでが大変です。佐仲ダムからは1.6km。オフロード車両であれば車止めを抜けて林道をもう少し進めます。ただ峠の手前0.5kmの地点から完全な山道となります。しっかりした山行の準備を。なお佐仲峠からは整備された登山路を0.9km直登。

天満神社裏より登城：北主郭は地元住民の物置スペース。南郭は竹の倒木で進入不可。ただ両者をつなぐ土橋が明瞭に残っています。

八百里稲荷社からフェンス横を、さらに防護柵を抜けたあとは尾根まで直登です。尾根に出てからも山頂までも急登が続きます。先人のピンクテープがあるので道には迷いませんが下山に注意：枯落葉に足を取られると転げ落ちます。