信徳寺の裏手に落城した長水城主、宇野氏の追悼碑が建てられています。

主郭にある日蓮宗の寺院で、城と共に滅んだ家臣達の菩提を弔うために建てられたそうです。

主郭の石垣は最大で6mほどありますが、大部分は後世に積み直されたものと考えられているそうです。

この階段の先が主郭となっています。

展望地より篠の丸城方面を望む。

二の郭の南側にあり、眺望が開けています。

二の郭の南側は高くなっていて、展望地となっています。

主郭の南側にあり、二の郭の北側は帯曲輪のようになっています。

主郭の東にある庫裏の石垣は2段になっています。

長水城の東側は、随所に石垣が残っています。

五十波ルート分岐点の近くにあり、石積の上に登山道が設けられています。

五十波ルートの途中にあり、現在も水を湛えています。

登城口までは林道となっており、ここまで車で上がって来れます。ここから城跡まで30分ほどです。

主郭から東へ進むと辿り着きます。ここも城跡の一部で、広い削平地になっています。

主郭にはテレビ塔と、楯岩城の説明板が設置されています。

主郭の南西側にある南郭は6段の段郭になっており、一部に石積が確認できます。

巨石の近くの登山道の下にあります。西側から見ると分かりやすくなっています。

主郭の下にある巨石で作られた郭壁で、かつての栄華を今に伝える遺構の1つだそうです。

主郭に向かう途中にあります。古墳として、また磐座として岩そのものが信仰の対象となっているそうです。

巨石へ向かう途中にあり、横穴式古墳となっています。