専用の駐車場はないので、訪問時間は短時間になりがちかと。少し離れた勝幡駅に行くと、勝幡城の復元模型が見られます。

天守跡への道に、ごつごつした大きめの石がゴロゴロしています。また、日陰では雪が道を覆っているところもあり、とても滑りやすいです（2022.2.25現在）。そんなわけで、履いていく靴はスニーカーレベルですと危ないかもです。実際、そんな靴で攻城した私は2度転び、転びそうになったのは片手で足りません。

徒歩での攻城は、初心者コースを選んでも大変です。かなりの体力を必要とします。
天守内の展示物は一見の価値ありと思いました。

見学料が掛かりますが、歴史博物館と一緒に攻城することをオススメします。

鷲津砦、丸根砦、桶狭間の合戦跡とセットでまわると結構良い運動となります。大高城周りは細い路地が多く、車で巡るには不向きかと思いました。

れきしる こまきのある麓から天守跡までは15分くらいで良い運動になります。

大河ドラマに関する展示もあります。

名古屋城の二ノ丸の付近に石碑があります。このお城を建てたのは今川氏というのにびっくり。

西ノ丸御殿城宝館は天守の入場料で見学できるのが良かったです。

結構歩きます。そして勾配がキツいところもあります。

Google mapで検索すると目的地が細い道路に停車して徒歩、となってしまいますので、道の駅の鳳来三河三石とするとバッチリです。実際に柿本城への道のりの案内もあります。

新城小学校の校庭の一画に石碑があるだけです。道路案内はありません。

土塁や堀がはっきり分かる状態で残っており興味深いものがありました。

歴史記念館、展望塔岩崎城ともに無料で見学ができます。展望塔は靴を脱いでの見学となりますが、床が少しひんやりするので、スリッパを持参されると良いと思います。