新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
安川城(富山県砺波市) を攻城 |
増山城(富山県砺波市) を攻城(2019/11/23) 増山陣屋に車を停め、増山城、亀山城、城下町の土塁などたっぷり3時間見てきました。比高もさほどなく距離はありますが亀山城までも平坦な尾根道ですので疲労はなかったです。また亀山城との間の舗装道に進入禁止の案内はなかったです。あと増山大橋に熊のフンのようなものがいくつもあって不気味でした。 |
日幡城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 土手上の道沿いに石碑が二つあります。(狭い道なのに結構交通量がありました。) |
下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 天城陣屋の近く正福寺には下津井城の城門、遍照院には兵糧蔵(下津井城もしくは天城陣屋)が移築されているようです。 |
天城陣屋(岡山県倉敷市) を攻城(2019/11/05) 周辺の静光寺には天城陣屋総門、正福寺には下津井城の城門、遍照院には兵糧蔵(下津井城もしくは天城陣屋)が移築されているようです。 |
大物城(兵庫県尼崎市) を攻城(2019/09/08) 尼崎城から歩きで。 |
尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城(2019/09/08) 運よく模擬天守横の駐車場に停めることができ楽に攻城させていただきました。といっても本当の本丸・天守台のあった尼崎市立文化財収蔵庫は工事中で尼崎天守閣遺蹟碑は見ることができませんでした。 |
高木大塚城(兵庫県三木市) を攻城(2019/09/08) 団地の間にポツンと一軒”城”。ほんとに小さいのですが迷路のように巡っている土塁がきれいに残っています。ポツンと書きましたが三木城周辺にはこういう付城がたくさんありかつては土塁などで繋がっていたようです。秀吉が包囲した城や逆に守った城にはこういう小規模砦を土塁でつないでいるところ多いですよね。 |
三木城(兵庫県三木市) を攻城(2019/09/08) 去年まで本丸跡にあった合戦絵巻風の巨大案内板が無くなり新しい本丸碑が跡地に建っていました。平成31年と刻まれていましたので平成最後の城址碑かもしれませんね。 |
金鑵城(兵庫県小野市) を攻城(2019/09/08) 主郭と西の郭、櫓台だけの小規模な城ですが奇麗に復元整備されていました。眺望も良好です。 |
山下城(兵庫県加西市) を攻城 |
南山田城(兵庫県姫路市) を攻城 |
足守陣屋(岡山県岡山市) を攻城(2019/09/07) 陣屋跡、近水園、侍屋敷と見てまわりました。陣屋跡には陣屋の殿舎の一部であった木下利玄の生家や移築長屋門、近水園には吟風閣が残っています。また侍屋敷は現在屋根の葺き替え工事中ですが見学は可能でした。 |
撫川城(岡山県岡山市) を攻城 |
庭瀬城(岡山県岡山市) を攻城(2019/09/07) 撫川城や庭瀬港跡を含めて45分ほどぶらつきました。城址である清山神社には何もないですが、周辺に張り巡らされている水路は水堀跡ですので、そちらに注目すれば楽しい攻城に変わります。 |
南山城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/09/07) 説明会昼の部に参加してきました。14:00予定でしたが人が集まっていたので13:30頃には繰り上げ開始になりました。(解説はポイント、ポイントに学芸員さんが立っていて繰り返し行われていたので遅れて参加しても大丈夫です。)小さな城ですが畝状竪堀・土塁が素晴らしかったです。 |
南山城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/07/23) 訪れた時は城周辺が工事のため通行止めだったため川越しに撮影しただけで帰りました。今度の現地説明会に参加予定です。 |
稲荷山城(長野県佐久市) を攻城(2019/05/17) 城跡に関するものはみつけられませんでした。 |
甘崎城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/12) 海割れの日でないため堤防から。海に浮かぶ姿も美しかったです。また、しまなみ海道の瀬戸田PAからも眺めることができました。 |
来島城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/12) 来島の次の寄港地、小島には「芸予要塞」という明治時代の要塞跡があります。かなりの建築物が残っていますのでオススメです。(南側の探照灯跡でスズメバチに刺されるトラブルもありましたが) |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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