きゃみさん

きゃみさん()さん 大老 サポーター   フォロー

新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。(なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない)
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。

ps:自分のカメラにはGPSがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。

きゃみさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 戌山城(福井県大野市) を攻城(2018/11/03)

越前大野城の撮影ポイントと言うイメージでしたが、戌山城単体でかなり満足できました。主郭周りの大規模な畝状竪堀、各尾根で見られる深い堀切に切り岸と登り下りが大変ですが見所が多いです。みくら清水登城口から、主郭、南尾根の展望台、ほたるの里登城口のコースを使いました。

 越前大野城(福井県大野市) を攻城(2018/11/03)

移築門である光明寺の鳩門、真乗寺の不明門を見学した後、南登り口の駐車場に停めて百間坂から攻城しました。無骨な石垣が素敵でした。

 勝山城(福井県勝山市) を攻城

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城

 岩倉城(石川県小松市) を攻城

 鳥越城(石川県白山市) を攻城(2018/11/02)

山頂まで車で登る事ができ、コンパクトな城域に門、石垣、柵、堀、小屋などが復元されており山城初心者にもおすすめです。 共

 二曲城(石川県白山市) を攻城(2018/11/02)

登山道が山の尾根を段状曲輪にそって登るコースと谷側を奥まで進みそこから山頂の本丸までつづら折りの道を登るコースがありました。尾根側の二の郭以降、谷側のつづら折りは道が新設されていました。見学時間は往復で20分でした。

 小松城(石川県小松市) を攻城

 大聖寺城(石川県加賀市) を攻城(2018/11/02)

複雑に谷が入り組んで迷路のような縄張りでしたが良く整備されていて地図つき案内板とパンフレットのおかげで迷わず見学できました。ただ非常にジメっとした城でしたので夏場の虫の多さの風聞は然もありなんでした。現存茶亭の長流亭は駐車場から歩いて行ける距離でした。

 丸岡城(福井県坂井市) を攻城

 福井城(福井県福井市) を攻城

 北ノ庄城(福井県福井市) を攻城

 津久井城(神奈川県相模原市) を攻城

 滝山城(東京都八王子市) を攻城(2018/10/08)

麓の観光駐車場からの攻城になりますがコンクリートの道を少し上るとすぐ城域になり三の丸からはほぼ平坦です。千畳敷・中の丸・本丸以外は下刈りされていませんが、堀や土塁、馬出が綺麗に残っており、特に二の丸を取り巻く馬出群は楽しかったです。

 八王子城(東京都八王子市) を攻城

 河村城(神奈川県山北町) を攻城

 足柄城(静岡県小山町) を攻城

 河越館(埼玉県川越市) を攻城

 滝の城(埼玉県所沢市) を攻城(2018/10/07)

綺麗に空堀が残っています。二の郭跡(城山神社社務所)に車が停めれ、そこからだと高低差なしに攻城できます。障子堀跡は埋め戻されてる模様です。所沢市のHPに詳しい資料があります。

 川越城(埼玉県川越市) を攻城

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る