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走る歴女です。

ぐこさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 飛騨松倉城(岐阜県高山市) を攻城(2024/03/05)

飛騨の里から遊歩道を経て松倉シンボル広場前(位置情報)から登城しました。
飛騨の里と松倉シンボル広場や城趾ではかなり積雪量が違いましたので、冬季は注意してください。
標高が高い上、急斜面に築かれた石垣が見所、特に本丸外郭の高石垣に圧倒されます。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 亘利城(岐阜県各務原市) を攻城(2024/02/28)

位置情報)に案内板があり、そこから南が屋敷地であったとされます。河原石を積み上げた上にある城趾の竹藪や南側の民家は(ごんぼ積み集落)と呼ばれ、洪水対策の独自の景観です。

 尾張松倉城(岐阜県各務原市) を攻城

 河田城(愛知県一宮市) を攻城

 鳥羽上城(滋賀県長浜市) を攻城(2024/02/27)

八幡神社鳥居横の防獣柵を開閉し道なりに進んだ鳥羽上城趾登り口の看板(位置情報)から登城しました。
整備され道標も多いですが、ロープを使う箇所が多いので軍手などが必須です。
眺望が素晴らしく、遺構は薄れている感じもありますが、長い尾根上に曲輪が点在しています。

 望月城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

民家の間の空き地(位置情報)から稲荷社への参道を通り登城しました。
主郭周りの高土塁や堀、虎口がよく残っています。土塁内側面の櫓台跡が立派です。
南接する望月支城へは、一度登城口へ戻り(位置情報)から西へ登城するのが楽だと思います。

 竹中城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

手裏剣が載った標柱(位置情報)から細道を西へ進むと案内板があり、すぐ北に主郭虎口があります。
竹藪となっていますが、高い土塁や横堀は確認できます。

 新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

案内板、標柱すぐ横の登城口(位置情報)から登りました。
主郭の土塁の高さは南隣の新宮支城の半分くらいですが、連なる副郭があり、副郭間の土の桝形虎口が見所です。

 新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

県道49号沿いの(位置情報 )に新宮支城の標柱があり、ロープの張ってある登城道が続いています。
写真では伝えられない圧巻の高土塁が見所です。

 服部城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

新宮神社東の(位置情報)から南へ登城しました。主郭内は薮になっていますが、登城口から既に見える土塁は立派です。
室町時代に建てられた新宮神社表門も見学されると良いと思います。

 寺前城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

城趾の北西に標柱が立っていますが、そこからは藪で入りずらく、村雨城の主郭北虎口から堀切を経て登城する方が容易です。
主郭の北、西虎口からの土橋や堀の巧さが見所です。

 村雨城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/02/18)

案内板と標柱のある(位置情報)から登城しました。主郭を囲む高くて幅も広い土塁が見所です。
北隣の寺前城へは主郭北虎口から土橋のかかる堀切を渡って行けます。

 下山甲斐守城(比奈知)(三重県名張市) を攻城(2024/02/07)

下山甲斐守城(比奈知)は私有地のため、本城だとされる下山甲斐守城(奈垣)を攻城しました。
小川を渡る土橋(位置情報)から登城すると、すぐ谷間の屋敷地に出ます。屋敷地北側に主郭があり、高い土塁や横堀などの遺構がよく残っています。薮も比較的少なく見学しやすいです。

 北畠具親城(三重県名張市) を攻城(2024/02/07)

位置情報)に案内板があり、少し北の道標のある(位置情報)から登城しました。尾根に出たら東に進むと土塁に囲まれた主要部に出ます。
広い城域は全体的に薮になっていますが、主要部より南東方面に堀切などの見所が多いです。

 宿野城(三重県菰野町) を攻城

 菰野城(三重県菰野町) を攻城

 力尾城(三重県菰野町) を攻城

 和田城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/01/30)

和田城と支城群を巡りました。油日駅や和田城北東の駐車場に置いてある「和田城館群」のパンフレットが便利です。
和田城は主郭南辺の巨大な土塁が見所、支城の中では和田支城跡Ⅱの堀切が見所です。

 上野城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/01/30)

城趾東側の県道4号沿い登城口から登城しました。少し薮になっていましたが、主郭東の帯曲輪にすぐ出ました。
高い土塁はもちろん、主郭北東側の複雑な虎口が見所です。

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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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