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走る歴女です。

ぐこさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 伊丹城(兵庫県伊丹市) を攻城

 今城(大阪府高槻市) を攻城

 芥川城(山城)(大阪府高槻市) を攻城(2022/12/29)

塚脇ルートから登城、大手道から下山しました。
大手道石垣や大土塁などの遺構が良く、主郭から大阪平野の眺望が素晴らしかったです。
塚脇バス停には芥川山城に関する情報掲示板やルートマップ等があります。

 丸子城(静岡県静岡市) を攻城(2022/12/26)

駿府匠宿向かいから登城し、誓願寺側へ下山しました。道は整備され、10分程で城域です。
長大な横堀、丸馬出しと三日月堀、大小の竪堀が良く残っていて素晴らしいです。

 重原陣屋(愛知県刈谷市) を攻城(2022/12/23)

浄福寺南側に重原陣屋跡の石碑があり、向かいの重原市民館一帯が陣屋跡とされます。
そこから東海道本線を越えた十応寺、願行寺に書院玄関、門が移築されています。

 西尾城(愛知県西尾市) を攻城

 戸狩城(岐阜県瑞浪市) を攻城(2022/12/20)

瑞浪市民公園の陸上競技場東側から東へ登る遊歩道を進み、山頂から南に30m程降りれば大堀切北側の平削地に着きます。城域周辺は未整備です。
見所は主郭北の大堀切です。

 関城(岐阜県関市) を攻城(2022/12/07)

城山の安桜山は公園として整備されていますが、山頂主郭北側の切岸や帯曲輪、竪堀がよく残っています。西出丸の望楼櫓風見晴し台からの眺望がとてもよく、西山麓の関善光寺も立派です。

 鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城(2022/12/03)

彦根43ガードより北郭→主郭・南郭→堀切→西郭と周り、滝谷林道で下山しました。郭群により見れる遺構も異なり楽しめます。
半地下室付き大櫓跡のある北端の郭がよかったです。
落葉の時期の為城域はとても滑りやすかったです。

 番場城(滋賀県米原市) を攻城(2022/12/03)

鎌刃城西側の番場宿寄り、彦根43ガードと42ガード間の鉄塔が建っている城山が城址です。
43ガード通過後すぐに鎌刃城との分岐点があり、道標あり10分程で着きます。堀切と低い土塁が見られます。
42ガード経由の道からも今福寺跡経由で行くことができます。

 太尾山城(滋賀県米原市) を攻城(2022/12/03)

米原駅近くで別城一郭、眺望もよく、土塁や堀切もよく残っていてお得感があります。
登城口の一つ、青岸寺の庭園もとても良いです。
青岸寺からの登城道は日向の尾根道、湯谷神社からの登城道は日陰の谷筋で季節で選ぶと良さそうです。

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2022/12/02)

東麓城下町から、かもう坂通り往還で登城、西麓の龍潭寺へ降りました。本丸や龍潭寺の紅葉が見頃でした。

 福地氏城(三重県伊賀市) を攻城(2022/11/25)

城址は芭蕉公園として整備されており、主郭を囲む高い土塁、大手虎口の石垣が見所です。西麓の居館跡も広大で、重厚な土塁で囲まれています。

 新所城(三重県亀山市) を攻城(2022/11/25)

大きく三つの郭群が西、中、東に展開していて、西の郭群南側の竪土塁や堀切が見所です。
登城道は不明瞭で、配送センター奥の登城口→石積み沿いの道→西尾根の大岩沿い→西の郭群の南郭と進みました。他の郭群へは堅土塁の延長を辿りました。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 片原一色城(愛知県稲沢市) を攻城(2022/11/17)

日光川の支流、光堂川沿いの大きなクスノキのある神明神社が城趾一帯とされます。神明神社から光堂川沿いに東に進むと、小橋の北西に城趾碑があります。

 沓掛城(愛知県豊明市) を攻城

 落山城(三重県亀山市) を攻城(2022/11/10)

亀山梱包センター西の農道奥に城趾の標柱、登城口があります。広い削平地に低い土塁と浅い空堀が見られます。井戸跡のような穴が幾つかあるので気を付けてください。

 古城城(三重県亀山市) を攻城(2022/11/10)

八島川を挟んだ峯城の東側の城で一色公民館南に案内板があります。唯願寺の南の細道か、更に南に降った所に登城口があります。
城域は竹藪になっていますが、空堀や土塁が複雑な縄張りです。

 峯城(三重県亀山市) を攻城(2022/11/10)

八島橋近くの南側登城口から入りました。見学ルートはよく整備されており、天守台や櫓台跡へは土塁上を進みます。
大きい桝形虎口や周囲に石積みが見られる天守台が見所です。

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今日のレビュー

信濃をめぐる境目の山城と館 上野編

群馬県西部の城と館を網羅的に実地調査した結果をまとめたもの。縄張り図のみならず本文も筆者の手書きのままなので、開いた瞬間は驚くが、その情報量の多さに圧倒される。断面の高低差を表した図はとてもユニークで、遺構の様子が立体的に想像できる。
かなり高価なので、手ごろな価格で古本があれば逃さず買っておきたい。

CLADさん)

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