特に山城が好きで今まで行った城の数は600城程です。最近は畝状竪堀群にハマり畝状竪堀群を見つけると降りたり登ったり横移動してみたりと楽しんでおります。
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らんまるさん が |
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らんまるさん が |
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らんまるさん が  曲輪Ⅲ南の畝状竪堀群主郭東に位置する曲輪周辺にも畝状竪堀群や二重堀切が残っています。 |
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らんまるさん が  曲輪Ⅲ東側の横堀主郭東に位置する曲輪で北側から東側にかけて横堀が廻っています。 |
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らんまるさん が  曲輪Ⅲ北側の切り岸と横堀主郭東に位置する曲輪の北側は横堀が廻っておりその下（写真右）に畝状竪堀が落ちています。 |
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らんまるさん が  四重堀切（上から）主郭西にあります。 |
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らんまるさん が  主郭曲輪の東端に戦時中の物と思われる大きい遺物があります。 |
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らんまるさん が  南東の曲輪下の畝状竪堀群ここの畝状竪堀が一番良好に残っています。 |
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らんまるさん が  三重堀切（3本目） |
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らんまるさん が  三重堀切（2本目） |
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らんまるさん が  三重堀切（1本目）三重堀切は城跡の真ん中辺りに位置します。 |
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らんまるさん が  南端の郭の土塁 |
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らんまるさん が  堀切主郭北西にある堀切です。 |
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らんまるさん が  主郭の土塁 |
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らんまるさん が  曲輪5（主郭から）先端に外桝形虎口が見えます。 |
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らんまるさん が  外桝形虎口曲輪6から曲輪5に入る虎口です。 |
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らんまるさん が  曲輪7の土塁 |
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らんまるさん が  曲輪11の土塁西側に土塁があります。 |
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らんまるさん が |
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らんまるさん が |
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
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