豊田市大沼地区県道363号線(作手善夫大沼線)から県道77号線(足助下山線)へ北進するとすぐに洞樹院(大沼城主菩提寺)があり駐車場脇から登城します。

国道151号線、新城警察署南信号交差点を北へ入り県道21号線へと右折東進すると長篠設楽原PAへの案内板があります。案内に従って行くと城跡への入口まで車で行けます。給水タンクが目印になります。

国道301号線富岡駐在所のすぐ南のT字路交差点を西進すると、陣屋跡があります。

JR飯田線茶臼山駅の東側一帯に築かれた設楽氏の居館の一つで遺構は飯田線の北側にある土塁で稲荷神社が祀られています。

松平元康(徳川家康)初陣の地です。

県道能登瀬新城線沿いの川路駐在所の西側道路を南に入り150m程進むと道路沿いに案内板と城址標柱があります。案内板から北東約100mの所に「お鷹井戸」と呼ばれる遺構の井戸、南西約100mの所に城域に祀られた「小川路稲荷」があります。