竹薮の雀

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退職したのをきっかけに、お城めぐりを始めました。

竹薮の雀さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

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詳細は以下でご説明しております。

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 福知山城(京都府福知山市) を攻城(2022/05/01)

城址はほぼ本丸しか残っていないので意外とこじんまりしています。その中に天守閣、小天守、続櫓、銅門番所、朝暉神社などがみっちり建っているため、建物密度は高いです。転用石の多さには驚きます。転用石の展示は2か所にあるので帯郭にある展示も忘れないように。城の全景は伯耆丸公園から見るのがお手軽です。

 黒井城(兵庫県丹波市) を攻城

 杉山城(埼玉県嵐山町) を攻城

 菅谷館(埼玉県嵐山町) を攻城(2022/04/19)

武蔵嵐山駅から徒歩15分ほどで到着。最初に嵐山史跡博物館に行くことをお勧めします。当城だけでなく比企城館跡群の資料を見ることができます。100名城スタンプはここにあります。館という名がついていますが、城址と言ったほうがふさわしい規模の遺構です。きちんと整備もされていてかつ平城なので城内の散策は楽です。

 江尻城(静岡県静岡市) を攻城(2022/04/01)

清水駅から徒歩10分強ほどで到着。小芝八幡宮の城址案内版を見たのち、本丸跡といわれる江尻小学校の周りを一周し、ところどころにある案内版を見て攻城としました。武田氏の重要な城だったのに遺構が何もないのが残念です。

 渋谷城(東京都渋谷区) を攻城(2022/02/07)

渋谷駅から徒歩5分ほどで到着。城址は金王八幡宮となっています。遺構は「砦の石」があるのみですが、金王八幡宮自体が色鮮やかで見どころが多く、その裏手にある東福寺と合わせて渋谷の真ん中にあるとは思えない良い雰囲気です。

 太田和城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/03)

南武入口バス停で下車後、歩いて20分ほどで到着。城址は標高20mくらいの矢城山の上にあります。福祉施設「いちばん星」の敷地内なので、許可を得て敷地内の案内版などを撮影しました。その後、城の周りを一周し城址碑や標柱などを撮影しました。

 芦名城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/03)

和田義盛が開基し、前島密夫妻の墓がある浄楽寺から歩いて20分ほどで到着。城山にはマンションなどが立ち遺構はないですが、マンションの立っている岩山や西側の切岸っぽい崖、南側の芦名川に落ち込む急斜面に城址らしさを感じることができます。

 和田城(神奈川県三浦市) を攻城(2021/09/07)

和田義盛関連巡りと言うことで、和田バス停から和田義盛を祀った白旗神社、和田義盛の碑を経て和田城へ行きました。遺構は無いですが和田城址の碑、案内板がある御宅の裏手が空堀跡、その後ろのキャベツ畑が館があったところらしいです。

 河村新城(神奈川県山北町) を攻城(2021/06/02)

谷峨駅から徒歩で70分くらい掛けて、本城郭跡や堀切跡などを探索しながら案内板付近のフェンスまで登城しました。それより奥は通行禁止なのでフェンス越しに見学。現時点ではまだ発掘時点のまま放置状態でした。車道は途中で通行禁止のチェーンが張ってあるため、徒歩でしか行くことができません。

 河村城(神奈川県山北町) を攻城(2021/06/02)

茶臼郭→本城郭→馬違戸→本城廓→馬出郭→西郭→北郭の順で回りました。馬出郭から先は未整備状態でした。他の郭は整備はされているのですが、茶臼郭、本城郭以外は遊歩道以外の部分は膝丈ほどある雑草に覆われていました。畝堀も一部雑草に覆われて見えにくいのが残念でした。

 鐙摺城(神奈川県葉山町) を攻城(2021/04/27)

4月下旬という時期のせいかもしれませんが登城路も主郭もきれいに整備されていました。伊東祐親公の供養塚もつつじの生垣に囲まれていました。城址全体が独立した小高い丘という感じなので見晴らしは非常に良く、旗立山、軍見山という別名がつくのもわかります。

 長井城(神奈川県横須賀市) を攻城(2021/04/27)

城址全体が荒崎公園の「潮風の丘」となっているため登城路も主郭(城山展望台)もきれいに整備されています。かながわの景勝50選に選ばれているだけあって景観は素晴らしいです。その反面城址としての整備はほとんどありません。武者だまりに見える平場もありますが放置状態です。

 旧二条城(京都府京都市) を攻城(2021/04/16)

城址碑のみの設置で平安女学院の敷地の片隅にあります。足利義昭公の御所跡ですが、元は武衛陣と呼ばれる斯波氏邸宅、かつ足利義輝公の終焉の地です。そのため、当城址碑の50mほど南に「斯波氏武衛陣・足利義輝邸」の石碑があります。

 郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城(2021/04/16)

天守台、柳沢文庫以外にも極楽橋、大手門、大手向櫓、大手東隅櫓などの復元建造物、柳御門跡、桜御門跡などの各遺構、更には鰻堀池の堀底の遊歩道、水上の遊歩道など結構見どころが多いため、見学時間は十分に余裕をもっておくことが望ましいです。柳沢文庫では
天守台復元のビデオ上映が面白かったです。

 聚楽第(京都府京都市) を攻城(2021/04/16)

聚楽第関係の石碑は点在していくつかあるのですが、攻城団での登録場所にある聚楽第の石碑は「大内裏及聚楽第東濠跡」と記載されたものでした。今回は、ここから300mほど西側の智恵光院中立売バス停付近にある「此附近聚楽第本丸西濠跡」の石碑と説明板にも立ち寄りました。

 二条城(京都府京都市) を攻城(2021/04/16)

本格修理事業中のため本丸御殿は2023年度まで見学不可です。二の丸御殿は2024年度から2036年度まで一部見学不可になるので全貌を見たい方は今のうちに行かれたほうが良いかと思います。
逆に、唐門、東大手門、番所などは修理済のためたいへん美しい姿で見学できます。

 妙顕寺城(京都府京都市) を攻城(2021/04/16)

城址碑と説明板のみの設置です。同場所に閑院跡の説明板もあります。藤原氏の邸宅であり里内裏でもあった閑院が秀吉のときに京都政庁の中心地になったとはいかにも京都らしい歴史です。

 二条古城(京都府京都市) を攻城(2021/04/16)

城址碑のみの設置で京都国際マンガミュージアムの入り口にあります。本能寺の変での織田信忠公の終焉の地が、現在では日本最大の漫画博物館になっているとは京都ならではの歴史です。

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2021/04/12)

登城路の入り口は龍潭寺の表門の右側にあります。龍潭寺の墓所から奥は整備はされていますが、かなりきつい傾斜の山道なので足回りはきちんとした格好でいくことが望ましいです。
登城路に沿って所々に竪堀を見ることができます。当城のパンフレットは彦根駅の観光案内所でいただけます。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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