とりあえず日本「100名城」の攻略を目指してボチボチと攻城を進めてきましたが、2022年8月根室半島のチャシ群訪問により、100名城の登城が完了しました。2018年から「続100名城」も並行して攻略しており、こちらはまだまだ継続中です(73城/スタンプ70城)。城攻めは基本的には公共交通機関と自らの脚を使ってやっています。第22回城郭検定で準1級に合格しました。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
団員のみなさんの個人ブログに最近投稿された攻城日記です。
[377] 秋田城(秋田県/出羽国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 大和政権・733年【城跡レベル】 LV.2 ★★☆☆☆ (政庁などの建物柱位置の表示があり、東門などが復元されている)【アクセス・レベル】 LV.2 ★★☆☆☆ (秋田駅からバスで20分ほど、バス停降りてすぐ) 秋田城は、奈良時代から平安時代にかけて
[039] 久保田城(秋田県/出羽国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 佐竹義宣(Satake-Yoshinobu) 1603年【城跡レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (史実とは異なるが御三階櫓が模擬天守として存在している)【アクセス・レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (JR秋田駅から徒歩10分) 常陸国の佐竹氏が、1602年に秋田に転封となり、
[533] 脇本城(秋田県/出羽国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 安東愛季(Ando-Chikasue)・1577年(大規模改修年)【城跡レベル】 LV.3 ★★★☆☆ (土塁と曲輪がしっかりと整備されて残っている)【アクセス・レベル】 LV.3 ★★★☆☆ (JR男鹿線・脇本駅から徒歩25分) 脇本城は、男鹿半島南側の脇本地区
[095] 名護屋城(佐賀県/肥前国)☆☆☆ : 新井智重の攻城忘備録
【城の概要】肥前名護屋城は、豊臣秀吉が文禄・慶長の役の際に、国内拠点として築いた城である。わうか5か月で築城され、当時の大坂城に次ぐ規模を誇っていた。周辺には全国から参集した大名の陣屋が130以上も建てられ、人口20万人を超える城下町が出現した。国内でこれほど
[097] 平戸城(長崎県/肥前国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 松浦鎮信(Matsura-Shigenobu)・1499年【城跡レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (天守や複数の櫓が再建されていて初心者向け)【アクセス・レベル】 LV.4 ★★★★☆ (バスは1時間に1本程度、佐世保駅から1時間以上かかる)現在残る平戸城は、1704年に山鹿
[084] 福山城(広島県/備後国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 水野勝成(Mizuno-katsunari)・1622年【城跡レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (天守や複数の櫓が存在しており初心者向け)【アクセス・レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (JR福山駅の目の前)福山駅を通過する新幹線からも見える存在感バッチリの城郭建築があります
[009] 丸亀城(香川県/讃岐国) : 新井智重の攻城忘備録
【築城主・年代】 生駒親正(Ikoma-Chikamasa)・1590年頃【城跡レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (日本一小さな現存天守があり、見事な石垣も多く初心者向け)【アクセス・レベル】 LV.1 ★☆☆☆☆ (JR丸亀駅から徒歩15分程度の駅近物件)■ 丸亀城の見どころの一つは、日
[098] 人吉城(熊本県/肥後国)☆☆ : 新井智重の攻城忘備録
【城の概要】 人吉城は、鎌倉時代の初め、源頼朝の命を受け、人吉庄の地頭として着任した遠江国相良庄(現在の静岡県牧之原市相良)を出身とする相良長頼により修築されたと伝えられている。ただし、山城としての本格的な築城を行ったのは、1470年頃で、12代当主・相良為続
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する