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蜘蛛の巣・蜂・猪・熊に怯えながら、縄張り図を片手に藪へ侵入…! 忘れ去られた城址で、縄張り図に導かれて堀や土塁の痕跡を見つけるのが、至福の時間です。山城攻略時はベアベルを持参しましょう。

てつさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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難しいお題で結構悩みましたが、自分が「お城好きなんです!」と、他の人に言えるようになった時ではないでしょうか?
他人にそれを言えるって、相手から質問を受けてもある程度答えられる状態=自分の知識や情熱を伝えられる自信がないと、なかなか言えないと思うので…。
それは現存天守や遺構を見てどこの城が言い当てられるとか、石垣の構造についてある程度知っているだとか、城の歴史の概略を説明できるとか、人によってまちまちでしょうが、脱初心者の領域かなと思います。

なんといっても、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館ではないでしょうか。
古代から現代までの豊富な資料の数々!収蔵品・展示物をじっくり見て回ると、丸一日あっても足りないほどです。
その立地も佐倉城内の一角にあり、近隣には本佐倉城や臼井城、飯重城・寺崎城といった大小さまざまな土の城が満載の、城好きにはたまらないロケーションです。
季節によって表情豊かな城址ですので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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