湯どうふ

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入団は2020年6月。
城巡りは3年ほど前よりボチボチと。100名城、続100名城を中心に。
基本、公共交通機関しか使用しません。
日帰りで行けそうなお城が少なくなってきた…。

湯どうふさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

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詳細は以下でご説明しております。

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 熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2025/01/17)

地震で崩壊した石垣など修善しています。そのため通路や見学が一部制限されていました。結構朝早い時間に行ったのですがかなりの混雑で、見学が終わって出ていく頃には券売所が長蛇の列でした。

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2025/01/15)

攻城前に歴史資料館に寄るといいと思います。大手門からの道が工事中で通行止めだったため独歩の道から上がりました。資料館より20分ぐらいで着きます。

 延岡城(宮崎県延岡市) を攻城(2025/01/15)

駅から徒歩20分ぐらいです。駐車場側にMAPがあるのでそちらを手に登るのが良いです。

 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城(2025/01/15)

西の古橋口から攻城し東の卯寅口から駅に戻りました。駅から見ると巨大な大岩の上にあるみたいで、昔は島だったというのもわかります。

 中津城(大分県中津市) を攻城(2025/01/14)

駅から徒歩15分程度で到着。裏手側に黒田像がひっそりと建っています

 府内城(大分県大分市) を攻城(2025/01/14)

大手門にパンフレットとスタンプがあります。

 花園城(埼玉県寄居町) を攻城(2024/09/23)

諏訪神社の横から攻城。道しるべがあるので迷いはしない。途中から堀切を登るのでかなり滑ります。また木々の間を抜けるのですが蜘蛛の巣がほぼ9割かかっています。帰りは裏手側から帰りましたが滑り落ちそうになりました。雪がない冬の攻城をおススメします。

 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城(2024/09/07)

期間・曜日限定で中津川駅前より直通バスが出ています。往復800円。片道500円。おススメです。片道だけ使って、帰りは歩きで遠望を撮影するのも良いかも

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2024/09/06)

西小倉駅から徒歩10分。駅から近く公共交通機関を使って攻城しやすいお城でした。八坂神社を通って天守へ向かいました。

 平戸城(長崎県平戸市) を攻城(2024/09/05)

たびら平戸口でレンタサイクルを借りて攻城。平戸大橋は乗って通れないので押して歩くのですが1km近くあるので大変です。高所恐怖症の方はバスが良いでしょう。風が強い日は恐怖です。天守からの眺めは最高です。

 佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城(2024/09/04)

佐賀駅からバスで15分ぐらい。博物館となっている御殿が素晴らしかった。見どころも多い。また本丸外側から石垣に登れるのも珍しいです。

 吉野ヶ里(佐賀県吉野ヶ里町) を攻城(2024/09/04)

ざっと見学した感じで2時間ちょいかかります。じっくり見るなら倍は必要かも。広いので園内バスを上手く使うのがポイントです。夏場は暑いのに古代の森方面以外は日影が少ないので帽子と水分は必須。

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2024/09/03)

鴻臚館跡展示館が良かったです。スタンプ、地図が揃うのでこちらを訪問して城跡へ向かうのが良いかと思います。

 備中高松城(岡山県岡山市) を攻城(2024/05/15)

駅から資料館までは徒歩10分程度ですが、陣跡などは散らばっているのでじっくり見るなら結構歩きます。

 鬼ノ城(岡山県総社市) を攻城

 備中松山城(岡山県高梁市) を攻城(2024/05/14)

高梁駅から徒歩で攻城。駅の観光案内で5館共通チケットを購入してスタート。途中、郷土資料館、山田方谷記念館に寄りつつ。大石内蔵助の腰掛岩を超えて、とかなりの登山になるので足腰に自信のない方は前日までにタクシー予約するのが吉。かなり暑いので夏場は徒歩攻城はしない方が良いと思います。

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城(2024/01/10)

駅から徒歩20分程。整備されているのでとても綺麗です。

 赤穂城(兵庫県赤穂市) を攻城(2024/01/10)

赤穂駅から平地を15分程で到着。かなり広いのですべてを回ると結構な時間がかかる。中心部はコンクリで屋敷跡などを表していて面白い。

 津山城(岡山県津山市) を攻城(2024/01/09)

津山駅より徒歩20分程。石垣の名城。入城料を払い見学。一部石垣が崩れていて立入禁止区域はあったが見ごたえのある石垣が残っていて素晴らしかった。

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今日のレビュー

泰平を演じる: 徳川期日本の政治空間と「公然の秘密」

260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。

まーちゃんさん)

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