長野市川中島にて育ち、大河ドラマ「風林火山」を見て地元の歴史を知る。
初めての城は祖父に連れていかれた松本城。未だこれを超える天守には出会えていない。
大学で東京に出て以来、各地の旅行を趣味とするようになり、その過程で城の良さを再認識する。
ついに曲輪や石垣の魅力を理解し、城オタク化は未だ進行中。
電車からも城内橋からもいい写真が撮れます。実際当時は天守閣がなかったのだとしても、「あったらこんな感じだっただろう」という圧倒的な説得力を感じられます。 |
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写真だと小さく見えますが、6階あり、御殿や櫓が残っているので見どころが多いです |
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黒まめさんのレビューを見て、読んでみることにしました。
この本では、行きにくい城には遺構が多く残っているということで、敢えて行きにくい城が初級編、中級編、上級編、そして変態編の4グループに分けて掲載されています。初耳の城も有りましたが、日本100名城、続日本100名城に指定されている城も多く紹介されていますので、名城巡りをされている方も参考になると思います。
この本に掲載されている城で行ったことがあるのは初級編の杉山城のみで、今思えばこのお城ですら駅からの往復で1時間半程度をかけてやっと攻城しているので、「行きにくい城」を体感しているので納得です。
掲載されているお城は何れも公共交通機関ではなかなか行きにくい様ですが、車で行く場合に重要な駐車場情報が掲載されているし、トイレの有無、携帯電話の通信状態なども掲載されていますので攻城時非常に役立つと思います。
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