生まれは、静岡市清水区(旧清水市)です。
旧東海道に面しており、曾祖母はお茶屋でバイトしていた娘時代に、次郎長にからかわれていたそうです。
3分ほど歩けば「吉川神社」、更に10分ほどで「吉川氏館跡」があります。
小中学校は、駿府城の三の丸内にあり、お堀にかかる「城代橋」を渡って通学していました。
よく二の丸の石垣をよじ登って遊んでいましたが、今では堀下まで降りられなくなっています。
近くの東御門は、荒れ果てた石垣とその上に歩兵第34連隊の橘大隊長の銅像が立っていただけでしたが、今ではその銅像も撤去され、御門と巽櫓が再建されました。
今、駿府城の大規模な発掘が行われており、さらにまた大きく変貌していきそうです。
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戸吹城(東京都あきる野市)
恐ろしい?お城が好きな山城ファンとして、選んでいきました。
その1位が、関東一恐ろしいと言われているこのお城です。
山城のマッターホルンと言われているとかいないとか?
もう一度攻城するかと聞かれたら、迷わずノー!ですが。。。
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浄福寺城(東京都八王子市)
簡単に攻城できると思いきや、狭くて急勾配の登城道で、おまけに落ち葉で埋まっていて、木に掴まって身体を引き上げたり這い上がったりと、大苦戦。
更に、帰路で選んだ搦手は降り口が見つからずに山を越えて延々と。。。
何とか急斜面を木から木へ飛び移って降りることができましたが、夕方から雪の予報で下手すれば遭難したかも?
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笠間城(茨城県笠間市)
正面からの攻城は至って普通にできるお城で、整備も行き届いています。
しかし、頂上にある神社の裏手は修験の場で、ものすごい岩を鎖を伝いながら登るようになっています。
それでも降りるのは出来そう・・・と思いきや、途中で鎖は錆び落ちており、諦めました。
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網代城(東京都あきる野市)
山の周りを探し回って、やっと見つけた道を登り、結構苦労して攻城しました。
ところが、こちらが搦手だったようで、登頂した主郭から大手道を降りていきましたが、降りるのもこわい道で、こちらから登ったら大変だったと思いました。
その道を、スポーツウエア姿のおじさんが駆け上がってきたのに、ビックリしたことも忘れられません。。。
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津久井城(神奈川県相模原市)
よく整備された公園になっており、楽に攻城出来ます・・・というのは、帰り道で知ったことです。
行きは、津久井湖畔に面したバス停で降り、目の前の崖にあった登頂道から攻城しました。
まあものすごい道で、途中鎖を伝いながら息絶え絶えでした。
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要害山城(山梨県甲府市)
調べていたバスが、行ってみると時刻表になく、行き先の旅館廃業のために大幅減便となっていて、躓きの出だし。
武田の詰城でそこそこ急峻ではありますが、山城としてはまあ普通。
しかし、攻城後に主郭から搦手を降りていくと・・・途中の分かれ道を右に行っても左に行っても超危険。
諦めて引き返しましたが、そのまま強行突破していたら滑落も?
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韮山城(静岡県伊豆の国市)
本城は苦も無く登れますが、砦部分への道がありません。
観光案内の人に尋ねると、行けないことはないが、前年に行方不明の女性が滑落遺体で発見されたとのこと。
10mほど登ってはみましたが、ここは素直に自粛しました。。。
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岩殿城(山梨県大月市)
一枚岩の上に建つ、難攻不落の岩城?で、ここを1位にするのが正解かも?
ただ、つづら折りに登っていく道は、今はよく整備されていて、さほど苦労せずに登れます。(現在は通行止め)
しかし、「稚児落とし」方面はかなり厳しい道で、脇に寄り道していきたい私でも、素直に歩くしかありませんでした。
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備中松山城(岡山県高梁市)
さほど苦労せずに攻城出来たのでこの順位ですが、間違いなく評価1位の山城ですね。
でも、この城に自動車で攻城するのはもったいないですよ。
麓から、大石内蔵助腰掛け石経由で登りましょう。
それから、奥の大松山城も外せません。
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大矢部城(神奈川県横須賀市)
霊園の案内所で聞くと、奥に登頂口があるとのこと。
駐車場の奥に、細い階段がありました。
しかし、「安全が確認できるまで、通行禁止、」の案内板が・・・
よくわかりませんが、草もぼうぼうで、いずれにしてもとても登れたものではありませんでした。
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