前回の修復工事でもわかってたそうなんだけど、姫路城の天守に幻の窓が見つかったそうです。
当初計画では死角を作らず360度城下町を見渡す構想があったみたいで、もし実現していたらすごかったんですけどね。
姫路城の天守には廻縁(バルコニーみたいな外に出れる場所)もないので、見張り台としての天守の役割を考えても死角をなくすということはかなり重要だったと思います。なにしろ姫路城は毛利(萩)や福島(広島)の備えとして増築した城ですからね。
なぜこの計画が変更になったのかについては屋根瓦の重量を柱だけで支えるのはむずかしいと判断したのではないかといわれてます。天守だけで8万枚の瓦を使用しているといわれてますからね。「こりゃ無理だ」と思ったのかなあ。
毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
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