CLAD
CLADさんの当日の行程
向羽黒山城跡整備資料室から登ると、最初に現れる大規模遺構です。早くもウネウネにウキウキです。
ほんの入口にあたる場所ですが、十分立派な遺構です。
道路からほんの少し入ったところから見上げています。地図を見ればすぐにわかりますが、道を通るだけだと気づけずに見逃す可能性がありますね。
会津若松市街と磐梯山。
石積が残っています。
こんなふうに見やすく整備された竪堀がいくつもあります。
土塁の向こう、土橋から手前に入り、枡形状に右折して(写真では左へ折れて)進む形です。
二曲輪を出て、いよいよ一曲輪（主郭）に登っていきます。
土塁や堀で防衛線を重ねています。
土塁で枡形を構成しています。手前から入って左奥へ抜けます。
ほぼ最後の防衛線です。
一曲輪の西側はあまり整備されておらず、この堀切が最も明確な遺構です。
かなり大きな堀切ですが、樹木が茂って分かりにくいですね。紅葉がきれいでした。
CLADさんのほかの写真
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マイナーな城の御城印も多く紹介されており、情報量がすごいです。この本だけでも御城印を集めた気分を味わえてしまいます。
御城印のデザインの由来など解説も充実しているので、御城印を集めていない人も楽しめます。
城の写真には提供した団員さんの名前も記載され、攻城団のみんなで作りあげた感が詰まっていて嬉しくなりました。
（
伝もものふ山田（ヤマー）さん）
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