【閉館】「おんな城主 直虎」大河ドラマ館

天竜浜名湖鉄道・気賀駅の南にある「みをつくし文化センター」に「おんな城主 直虎」の大河ドラマ館がオープンしています。
過去の大河ドラマ館と同様、2017年1月15日（日）～2018年1月14日（日）までの期間限定です。

展示内容はロケのメイキング映像が鑑賞できる「直虎シアター」や、VR（ヴァーチャルリアリティ）ヘッドセットで視界360度のドラマスタジオセットを疑似体験できるコーナーなどがあります。

そのほか、中田島松林や方広寺をはじめとした浜松市内でのロケ地や井伊直虎ゆかりの地を写真パネルや映像で紹介するゾーン、ドラマロケのメイキング動画や出演者メッセージなどが流れる「直虎シアター」も用意されています。

さらに井伊家初代である井伊共保が生まれたとされる井戸や、生まれたときに持っていたと伝わる橘のセット、ドラマ出演者が着用した衣装などの展示にも注目です。

現在、パンフレットが駅やホテルなどで配布されています。

古いパンフレットがこちら。

2割引きの割引料金で入場できる前売り券は、オープン前日となる2017年1月14日まで販売されていますので、必ずいくという方は先に購入しておいてもいいかもしれませんね。
なお、前売り券は旅行会社のほか、コンビニで購入できます（前売券商品番号 0243607）。

「おんな城主 直虎」大河ドラマ館の観光情報