最上義光歴史館は最上氏関連の資料を収集・保管・調査研究・展示し、最上義光と最上氏を顕彰することを目的として山形市が建設、1989年(平成元年)12月1日に開館しました。
1992年(平成4年)2月には、施設の充実を図るため、収蔵庫、第二展示室、研修室及び喫茶室等を増設し、現在の鉄筋コンクリート造平屋建一部二階建が完成いたしました。
最上義光歴史館が建てられているのは山形城の二の丸東大手門前の一等地にあたる場所で、最上家初代・斯波兼頼(最上兼頼)の菩提寺である光明寺があった場所です。
(現在、光明寺は市内七日町に移転しています)
最上義光歴史館の観光情報
住所 | 山形県山形市大手町1-53 |
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開館時間 | 9:00〜17:00(入館受付は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(国民の祝日と重なる場合はその翌日) |
観覧料 | 無料 |
URL | http://www.mogamiyoshiaki.jp/ |