常灯鼻は、藩主五島盛成公が福江城を築く際に城の北東から吹き寄せる大波を防ぎ、築城工事を容易にするため築かせたものといわれています。防波堤としての役割のほか、灯台としての役目も持っていましたとのこと。
常灯鼻は、藩主五島盛成公が福江城を築く際に城の北東から吹き寄せる大波を防ぎ、築城工事を容易にするため築かせたものといわれています。防波堤としての役割のほか、灯台としての役目も持っていましたとのこと。
鳥が奥からやってきて石垣の上に。
福江城の石垣は、丸石が多く使われていますが、ここの付近の石垣は丸石が特にまるまるとしていると思います。
隠殿屋敷の梅の間から庭園を撮影。
六角井戸は、天文9年に藩主が通商を許可し、城下の川向こうに唐人街ができたときに、中国人が、飲料用水、船舶用水として造ったもの。
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