勝幡城
勝幡城

[愛知県][尾張] 愛知県愛西市勝幡町


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.54(--位)
  • 見学時間:18分(--位)
  • 攻城人数:647(229位)

勝幡城の石碑と案内板

勝幡城に設置されている石碑と案内板の内容を紹介します。

この勝幡(しょばた)城跡地は信長の祖父織田信定公が「天の利」「地の利」「和の創造」を実行する拠点と決め、津島港と尾張国府(稲沢市)の松下とを三宅川で往来し、尾張西部を手中とした。
 信長の父信秀公が津島を拠点にして勢力を拡大し巨万の富を権勢拡大に使い尾張の雄となった。
 信長の誕生は一五三四年五月、平手政秀公による養育で「うつけ」として就業し情報を万人よりもらい天下人となり平定に努めた。
 二〇一〇年三月「信長生誕を育む会」を結成、多くの方々のご協力により戦国時代の「砦」を当地に再現し永遠の記念とする。二〇一〇年三月二〇日 信長生誕を育む会
会長 野島精二
   

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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