よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書 単行本

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています

惟任日向守十兵衛さん

日本城郭検定の公式参考書になっていますが、日本城郭検定を受ける人にも受けない人にもおすすめです。


しぇるふぁさん

城郭検定受検のために購入しました。
モノが分厚い参考書なので、第一印象は結構ギッシリ書いてあって三日坊主になりそうだなぁ…と危惧しましたが、ちゃんと文字だけでなく図を使った説明や写真が載っていたので、私のような初めて城郭検定挑戦する人でもさくさく読めて勉強できるかなと思いました。
まだ全部目を通せてませんが、この参考書を使って勉強していきたいと思います。


黒まめさん

「歴史の中で、城がどう移り変わっていくか」など、城と歴史の関係がよくわかります。歴史との繋がりを通して、土塁、堀、柵、建物などが、なぜ築かれたのかがわかるので、お城理解に繋がります。城郭検定の公式参考書ですが、受けない人にもオススメです。


伝もものふ山田(ヤマー)さん

日本城郭検定の公式参考書です。
城の歴史・構造、古代の城・チャシ ・グスクまで幅広く丁寧に説明されており、あいまいになりがちな城郭用語を広く正しく学習できます。
図や写真も豊富で分かりやすく、楽しく読めました。検定を受けない人にもオススメです。城郭検定1級対策には、この本の熟読が効果的でした。

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書籍の情報

タイトル よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書
著者 加藤 理文
出版社 学研プラス
発売日 2017-03-14
ISBN
  • ISBN-10 4054065066
  • ISBN-13 9784054065062
価格 1944円
ページ数 295ページ

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天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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