網野善彦対談セレクション: 世界史の中の日本史 (2) (岩波現代文庫 学術 473) ペーパーバック


榎本秋さん

網野善彦と他分野の専門家や小説家などとの対談集

私はそもそも対談本って読みやすくて、わかりやすくて好きな人なので楽しく拝見しました。

東と西の違い、国の成り立ち、集落のなりたち、人間って関係性大事だよねなどは特に興味深かったです。

各対談のテーマは違えど最後まで読むと「日本」という国についてあらためて考えてみるきっかけになった気がします。

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書籍の情報

タイトル 網野善彦対談セレクション: 世界史の中の日本史 (2) (岩波現代文庫 学術 473)
著者 網野 善彦
出版社 岩波書店
発売日 2024-03-19
ISBN
  • ISBN-10 4006004737
  • ISBN-13 9784006004736
価格 1573円

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超約版 家康名語録

販売開始後、即購入。第一印象は非常に読みやすい。内容が頭にスーと入ってくる感じ。徳川家康が直接言ったかどうかはさておいて、260年近く泰平の世の礎を築いた家康の偉大さがひしひしと感じられる逸話揃いです。各逸話の最後に書かれたコメントが現代に置き換えて述べられているので、より理解を深めることが出来ます。来年から始まる大河ドラマ「どうする家康」が待ち遠しいです。

まーちゃんさん)

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