江戸時代の金融について。膨大な資料を元に読み解かれた一冊。店舗の状況。人事。信用調査について。そして実際のエピソード。分析と内容盛りだくさん。少し難しくもありますが、まずは、はじめのほうをふむふむと読んでエピソードまで読み。再度読み返すといいかなと。知的好奇心を刺激されるとともに江戸の風情もわかるおすすめです
タイトル | 三井大坂両替店-銀行業の先駆け、その技術と挑戦 (中公新書 2792) |
---|---|
著者 | 萬代 悠 |
出版社 | 中央公論新社 |
発売日 | 2024-02-21 |
ISBN |
|
価格 | 1100円 |
まだ登録されていません。
ほかの書籍を検索することができます。
攻城団で必要としている資料(書籍・雑誌)やカメラ等の機材をAmazonのウィッシュリストで公開しています。いずれも直近では必要としないもののいずれは攻城団の運営に必要なものばかりですので、プレゼントしていただければ大変ありがたいです。
また現状、匿名でのご支援が可能なのはこの方法のみとなっています(匿名で送るにはクレジットカードで決済せず、ギフト券で支払う必要があるようです)。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する