古城の風景〈2〉一向一揆の城 徳川の城 今川の城 (新潮文庫) 文庫

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じろべえさん

作家、宮城谷昌光さんが東三河、西三河、遠江、駿河、伊豆、相模を戦国時代を視点に紀行し、記載された訪問記。野田菅沼氏、徳川家、いろいろな松平氏、今川氏、後北条氏、徳川家臣団と、いろいろな遺構と合わせて歴史を遡って解説や考えが綴られています。ガイド本にない情報がキャッチ出来ますし、遺構にたどり着いた時、想いが募ります。新潮文庫本ですが、あまり一般の本屋さんでは見つかりません。アマゾンさんや楽天さんで探した方が早道です。

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書籍の情報

タイトル 古城の風景〈2〉一向一揆の城 徳川の城 今川の城 (新潮文庫)
著者 宮城谷 昌光
出版社 新潮社
発売日 2010-10-28
ISBN
  • ISBN-10 4101444382
  • ISBN-13 9784101444383
価格
ページ数 390ページ

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悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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