執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史 単行本(ソフトカバー)

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています ( 榎本事務所さんに寄贈していただきました)

「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のことであり、頼朝の周囲を13人の側近(御家人)が支えていた。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、将軍にかわる「執権」として権力を手中に収めたのが、13人中もっとも若かった北条義時である。戦前は、ライバルをはじめ、実父、源氏将軍、上皇・天皇を排した所業から「暴君」とされたこともあったが見方を変えれば、数々の闘争に勝ち続け、最高権力者として君臨できた日本史上でも稀な人物でもある。鎌倉初期から承久の乱までを駆けぬいた2代執権・義時が勝ち続けた理由はなにか?なぜライバルは義時に歯が立たなかったのか?敗者として歴史の闇に消された13人の歴史人物に焦点をあて、執権義時の黒すぎる生涯を見ていく。


まーちゃんさん

コウノ団長が言われる通り、源頼朝が亡くなってから北条義時が亡くなるまでの主な登城人物について日本史にあまり詳しくなくても十分理解できる様、書かれています。また、各登城人物の最後に現代社会への教訓が書かれているところが面白いと思いました。もうすぐNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりますが、この本を片手に持って、ドラマを見ていきたいと思います。


しのはさん

北条時政、政子、義時を中心に権力闘争に関わる人物を紹介していくスタイルの書籍。鎌倉殿の13人の予習に丁度良い内容。自説は少なめなので読みやすいと思います。
それぞれの人物の事件を紹介した後で、現代社会における教訓を考察しているところが面白いところです。


こうのさん

2022年大河ドラマの副読本というか予習本になりえる一冊。
鎌倉時代初期の主要人物について、北条義時との関係性を軸にひとりずつ紹介されています。初心者向けに書かれているので予備知識なしでも大丈夫です。むしろこの本を最初に読んでからほかの先生が書かれたより詳しめの本を読んでいくスタイルがいいかと。

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書籍の情報

タイトル 執権義時に消された13人ー闘争と粛清で読む「承久の乱」前史
著者 榎本 秋
出版社 ウェッジ
発売日 2021-11-18
ISBN
  • ISBN-10 4863102445
  • ISBN-13 9784863102446
価格 1430円
ページ数 216ページ

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今日のレビュー

奥羽の義 戊辰150年

ついつい買ってしまいました。東北の戊辰戦争だと会津中心に語られがちですが、出版社が宮城県なので仙台藩の関わったこと、仙台藩領内の事件などがメインになっています。
各話に写真や絵があるのですが、個人的にかなり気にいってしまいました。

まーPさん)

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