桃山・江戸絵画の美 B5変形

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています (はつみん はつみんさんに寄贈していただきました)

徳川美術館には桃山から江戸にかけての近世絵画が数多く収蔵されています。
それらは、初期近世風俗画の名品をはじめとし、狩野派や土佐派の伝統的な画派、写実的絵画で一世を風靡した応挙や熊斐、さらに尾張で活躍した御用絵師や復古大和派など、多岐に及びます。尾張徳川家の伝来品にくわえて、近年の寄贈、購入品も掲載。江戸時代の大名を魅了した華麗で典雅な美の世界をご紹介します。

書籍の情報

タイトル 桃山・江戸絵画の美
著者
出版社 徳川美術館
発売日 2012-04-12
価格 1500円
ページ数 182ページ
購入可能場所 徳川美術館

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関西の城あるき (エルマガMOOK)

見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

黒まめさん)

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