アンソロジーしずおか戦国の城 単行本


CLADさん

10人の作家が、静岡県内10か所の城を舞台にした書き下ろし短編のアンソロジー。桶狭間で今川義元が討死した永禄三年から、武田と徳川が今川領に攻め込んで分割支配した後、三方ヶ原の戦い、信玄の死去、武田家の滅亡、小田原攻めまでの30年弱に行われた攻城戦の様子を活写した力作ぞろいです。武田の丸馬出や北条の畝堀、下田の海戦など、それぞれの城の様子も描かれており、読んでいると実際にお城を訪れてみたくなるのもおススメのポイントです。

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書籍の情報

タイトル アンソロジーしずおか戦国の城
著者 芦辺拓
出版社 静岡新聞社
発売日 2020-09-16
ISBN
  • ISBN-10 4783811210
  • ISBN-13 9784783811213
価格 1980円

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今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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