古都再見 (新潮文庫) 文庫

コースケ
コースケさん

様々なテーマで書き連ねられた68のエッセイ(随筆?)が載っています。京都に移り住んだ作者のかたが、さまざまな歴史上の人物についてのエピソードに、いまの想いを重ねれて描いています。こんなふうなことを思い浮かべながら京都で過ごせたらいいだろうなぁと思いました。

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書籍の情報

タイトル 古都再見 (新潮文庫)
著者 麟, 葉室
出版社 新潮社
発売日 2020-02-28
ISBN
  • ISBN-10 410127374X
  • ISBN-13 9784101273747
価格 563円

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図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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