表紙に惹かれ図書館でなんとなく手にした本。まさに上杉本洛中洛外図屏風を〈歩く〉内容になっている。現在に残る痕跡(古文書や古記録)を私のような(素直だけが取り柄の)ものにも分かるように易しくかみくだきながら戦国時代の上京、下京を案内してくれる。めうかくじ(妙覚寺)や二条屋敷(二条古城)のあった通りを実際に歩きたくなった。
タイトル | 歴史の旅 戦国時代の京都を歩く |
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著者 | 河内 将芳 |
出版社 | 吉川弘文館 |
発売日 | 2014-02-14 |
ISBN |
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価格 | 2200円 |
ページ数 | 160ページ |
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