山形県の戦国時代を扱っている本は、本当に少ないです。そして手軽に手に入れることができるとなるとほぼないです。このたび「最上義光の城廓と合戦」が出るのでかなり期待してます。
その同じ著者が出しているこの本ですが、鮭延秀綱の面白さや、天童城について等山形県の歴史を見直すきっかけになった本です。よく地元には何もないと言いがちですが、ただ知らないだけなんだと気付かされた本でした。
手軽に山形県の歴史を学べるであろう「最上義光の城廓と合戦」みんな読んでね。
タイトル | 南出羽の戦国を読む |
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著者 | 保角 里志 |
出版社 | 高志書院 |
発売日 | 2012-08-10 |
ISBN |
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価格 | 3780円 |
ページ数 | 283ページ |
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