武田家滅亡 単行本


伝もものふ山田(ヤマー)さん

長篠の戦い後の武田家を描いた小説です。
武田勝頼、北条夫人、家臣たちの関係・心情がうまく表現され読み応えがあり、最後がどうなるか分かっていても充分に楽しめます。武田勝頼の生涯を大河ドラマで見たくなりました。
作中には多くの城が登場します。一城別郭の高天神城、円郭式縄張の田中城、三重堀の小山城など、城の特徴も描写されており楽しく読めました。


西国将軍さん

長篠以降から天目山までを書いた一冊。久しぶりに大作を読みきったという充実感に満たされた。長篠の戦い後、武田と同盟関係にあった北条家より桂姫を迎え入れるところから物語は始まる。信玄亡きあとの大国を引き継いだ勝頼のとまどいと苦難が痛々しいくらいに伝わってくる。頂点に立つ者の孤独とか裏切り、そして友情。滅亡へと向かって廃れ行く過程は悲しすぎる。本作で描かれている物静かな勝頼のイメージとも相まって、戦国の世の非情を感じずにはいられない、伊東作品としてはちょっとウエット感のある作品。

Amazonの詳細ページを表示する

書籍の情報

タイトル 武田家滅亡
著者 伊東 潤
出版社 角川書店
発売日 2007-02-28
ISBN
  • ISBN-10 4048737554
  • ISBN-13 9784048737555
価格
ページ数 476ページ

この書籍をいろんなキーワードで分類してみましょう。

  • まだ登録されていません
Amazonの詳細ページを表示する
攻城団は以下のアフィリエイトプログラムを利用しており、このページから書籍を購入していただいた際に入る手数料は運営費の一部とさせていただいております
AmazonバリューコマースもしもアフィリエイトA8.net

紹介されているお城

まだ登録されていません。

ほかの本にレビューを投稿するには
以下の検索フォームで書籍を検索してください。検索結果にある「レビューを書く」という緑のボタンを押せば入力欄が表示されます。

Amazon検索ツール

ほかの書籍を検索することができます。

最近レビューされた書籍

Amazonウィッシュリスト

攻城団で必要としている資料(書籍・雑誌)やカメラ等の機材をAmazonのウィッシュリストで公開しています。いずれも直近では必要としないもののいずれは攻城団の運営に必要なものばかりですので、プレゼントしていただければ大変ありがたいです。
また現状、匿名でのご支援が可能なのはこの方法のみとなっています(匿名で送るにはクレジットカードで決済せず、ギフト券で支払う必要があるようです)。

Amazonウィッシュリストで支援する

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

大阪城話

ブックオフで見つけました。知る人は知る、知らない人は知らない本の内容です。
①大阪城と和歌山城は兄弟(姉妹)城の関係に有る
②名護屋城博物館所蔵の「肥前名護屋城図屏風」は世に出る前、小さく折り畳んだ状態で大阪城天守閣に持ち込まれた
③江戸時代の時間は日の出と日の入りを境に一日を二分し、それぞれ六等分して一時(とき)としたので、夏至・冬至の頃は昼と夜の時間が倍ほど違った
⑤大阪城石垣のふるさとの小豆島には「大阪城残石記念公園」がある
等でなかなか興味を引かれましたが、後半は著者の個人的な話が多くもう一つかも。

村の芳ちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る