織田家家臣の人脈、地縁、縁戚関係を考察してる本です。また方面軍といわれる家臣がもつ内部の人脈構成も考察してて、誰が出世しやすかったとか、なぜなかなか表にでてこなかったとかも考察しています。大企業の派閥人脈を明らかにしている感じで面白いです。文体は硬いのでリラックスして読めるわけではないですが、これをテーマにして雑談したら面白そう。
タイトル | 織田信長の家臣団―派閥と人間関係 (中公新書) |
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著者 | 和田 裕弘 |
出版社 | 中央公論新社 |
発売日 | 2017-02-19 |
ISBN |
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価格 | 972円 |
ページ数 | 318ページ |
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