国別 城郭・陣屋・要害・台場事典 単行本

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幕末・維新時に存在した城郭250・陣屋250・要害等200・台場約1000を網羅。いったい明治維新の日本に、どの位の数の城とそれに準ずる築城施設があったのか。その実態をはじめて解き明かす。

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書籍の情報

タイトル 国別 城郭・陣屋・要害・台場事典
著者 西ケ谷恭弘
出版社 東京堂出版
発売日 2002-07-01
ISBN
  • ISBN-10 449010605X
  • ISBN-13 9784490106053
価格 6800円
ページ数 661ページ

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関西の城あるき (エルマガMOOK)

見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

黒まめさん)

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