つい先立っての読者投稿欄での、お題が戦国時代、江戸時代を舞台にした、お勧めの小説、漫画を教えてくださいでした。その結果、最多となる3名の方が、挙げてくださっていたのが、このセンゴクという漫画でした。自分は、まったく知らない漫画でしたので、これは早速読まない訳にはいかないだろうと、いまや貸漫画業が、すっかりメインになりつつある近所のTSUTAYAに赴き、レンタルしてきました。まぁ便利な世の中になったものです。
今回は、まず最初の1巻から5巻までを読んでの感想です。実在した仙石権兵衛秀久を主人公に、彼の15歳から18歳まで、稲葉山城の戦いから姉川の戦いまでが描かれています。ここまでで、すでに三英傑をはじめ、錚々たる戦国武将が登場し、8割方が、合戦のシーンで劇画タッチの絵面が迫力満点で、面白いです。
これは、皆さんが勧めてくださるはずです。まだ序盤ですが、すっかりハマってしまいそうです。読書の秋の夜長、ゆっくりと読み進めていこうと思っております。この漫画を、勧めてくださった皆様、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
タイトル | センゴク(5) (ヤンマガKCスペシャル) |
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著者 | 宮下 英樹 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2005-06-06 |
ISBN |
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価格 | |
ページ数 | 210ページ |
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