記事タイトルのとおりなのですが、現地販売を原則とするご当地缶バッジを一部オンラインショップで販売開始することにします。
対象はせっかくイラストをつくったものの諸般の事情で現地で販売できていないものです。
具体的には以下の14城です。
基本的には現地で販売していただくことが決まってからデザインに着手するのですが、ガイドツアーや団員総会の参加特典として作った二条城や名古屋城、この「ご当地缶バッジ」企画のサンプルとしてつくった金沢城、そのほか別案件で制作したりいろんな理由で販売に至っていないものです。
とてもいいデザインなので世に出さないのはもったいないので、今後も現地での販売は模索しつつひとまずネットで販売することにしました。
また現地での販売が終了した岩櫃城・七尾城・小倉城も購入できるようにします。
販売開始の理由の大半は「ご当地缶バッジコレクション」の開発を進めるからです。
先日のデータベース更新も無事完了したので、来年1月か2月には公開したいと考えています。
全国御城印コレクションを作った際に、ほかのアイテムでも似たようなことがやりやすいようにプログラムを書いたので、その後もコレクション機能としてコラボチラシを対象に追加しました。
さらに第3弾としてご当地缶バッジコレクションを提供します。
なんだかんだでけっこうな数のご当地イラストを萩原さんに描いてもらってきたのでぼくも全部で何城あるのかあやふやでしたが、あらためて数えると今回オンラインショップで販売する14城に加えて、現在販売中の13城(+古戦場)と27城になっています。けっこうな数ですよね。
フチの色違いや、島原城や福山城のように複数デザインのものもあるので、コレクションとして所有状況を管理できると便利だと思います。
すでにいくつかご当地缶バッジを持ってる方は楽しみにしていてくださいね。まだひとつも持ってない方はぜひ次回の訪問先選びの候補に次に紹介するお城をご検討ください!
「ご当地缶バッジ」は名前のとおりそもそも現地に足を運んでもらうことをアシストするために考えた企画なのでこちらが基本ですけど、現在は以下のお城の缶バッジが現地周辺施設で購入できます。
現地訪問のきっかけづくりについては現在、御城印がその役目を果たしているのですが、個人的にはこういうお城をイラスト化したものは好きだし、オリジナリティがあって集める楽しさもあると思うので、まだまだ増やしていきたいです。
(そしていつかイラストの個展を開催したい)
それには多くの賛同者が必要なので、ぜひみなさんも訪問したお城にご当地缶バッジが販売されていたら、ひとつ買っていただけるとうれしいです。
p.s.
販売場所の詳細は発売時のお城ニュースや城メモに記載してますが、コレクション対応後は御城印やコラボチラシ同様、スポットと関連付けて地図付きで表示するようにします。
toproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
つづきを読む昨年に続いて第6回目となる団員総会を開催したのでレポートを書きました。今年は去年と同じ会場でしたが、内容はかなりアップデートしています。とくに「お城ビンゴ」は盛り上がったので、今後の定番ゲームにしていきたいですね。来年はさらに多くの団員と集まりたいです。
つづきを読む美濃守護・土岐氏の庶流である久々利氏の居城、久々利城にも攻城団のチラシを置いていただきました。可児郷土歴史館と久々利地区センター、さらに可児市観光交流館で入手可能です。
つづきを読む小栗信濃守によって築かれた本陣山城(御嵩城)にも攻城団のチラシを置いていただきました。「東美濃の山城を制覇せよ!」キャンペーンの缶バッジ受取場所でもある、御嶽宿わいわい館で入手できます。
つづきを読む土岐明智氏の居城であり、戦国時代にはその一族である妻木氏の居城になった妻木城にも攻城団のチラシを置いていただきました。もとてらす東美濃で入手できます。
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