まーちゃん

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2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。

まーちゃんさんのタイムライン

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まーちゃんさん が  中和田城(神奈川県横浜市) を攻城しました(2022-12-30)

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まーちゃんさん が  富士塚城(神奈川県横浜市) を攻城しました(2022-12-30)

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まーちゃんさん が  寺尾城(久良岐郡)(神奈川県横浜市) を攻城しました(2022-12-30)

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まーちゃんさん が  大庭城(神奈川県藤沢市) を攻城しました(2022-12-30)

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2022-12-17)

今日はお城EXPO2022に行き、江戸城を再建する会のオンライン講演会で数回視聴させて頂いた三浦正幸先生の厳選プログラムを聴講してきました。三浦先生は来年の大河ドラマ「どうする家康」の建築考証を担当され、CGを駆使して今までにない大河ドラマになると宣伝されてました。楽しみです。さて、厳選プログラムのタイトルは「徳川の城と戦略」です。豊臣秀吉は石垣と天守にこだわっていましたが、徳川家康は石垣や天守に関心がなく、土手の城であり、石垣や天守を建てるようになったのは征夷大将軍になってから天下普請によって他人に作らせたので、自分で作ったことがあまりないそうです。家康が凄いのはその城の作り方です。例として家康の城づくりの集大成である名古屋城の築城にあたっては西国の外様大名に小刻みに担当箇所を割り振り、名古屋城がいかに攻め落とすことが出来ない城かを実感させ、家康には勝てないと植え付けた事から、大阪の陣の際には豊臣家に味方する西国の外様大名がいなかった、この事例を踏まえて三浦先生は「名古屋城は戦略兵器である」と言っており、お城を抑止力として使用していたなんて、家康さんは凄い人だった事を再認識しました。厳選プログラムが終わってから休憩所で、短時間でしたがたなとすさん、利信さん、axiaさんと再会でき、充実した一日でした。

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まーちゃんさん が 書籍徳川家康の決断-桶狭間から関ヶ原、大坂の陣まで10の選択 (中公新書 2723) 」にレビューを投稿しました(2022-12-12)

来年の大河ドラマ「どうする家康」に関連した本が多数出版されていますが、桶狭間から関ヶ原、大阪の陣までの10の家康の選択を副題に引かれて手に取りました。本書は徳川家康に起こった10のターニングポイントのみに付いて書かれているのではなく、家康の生涯全般について書かれていますので来年の大河の予習に役立つと思います。筆者は家康の三大危機として①三方ヶ原の合戦②「家康成敗」③「伊賀越え」を上げており、①は知っている方が多いと思いますが武田信玄に大敗北をした戦いで、逃げ帰った浜松城にもし信玄が攻め込んでいたら・・・との事です。③は本能寺の変が起こり三河に引き返す時であり、同行していた梅雪は別行動を取り、落ち武者狩りにあって宇治田原で討たれた事を考えると非常に危なかったと思います。残りの②に付いては今回本書を読んで詳細を知りましたが、実際には畿内に大地震(天正大地震)があり、実行されなかった事を考えると運にも恵まれていたことを感じました。今回紹介のあった10のターニングポイントが来年の大河ドラマでどのように描かれるのか今から楽しみです。

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まーちゃんさん が  掛川城(静岡県掛川市) の写真をアップしました(2022-12-12)

改装中の天守閣
改装中の天守閣

工期は来年1月31日までとのことです。

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まーちゃんさん が  横地城(静岡県菊川市) を攻城しました(2022-12-11)

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まーちゃんさん が  八幡平城(静岡県御前崎市) を攻城しました(2022-12-11)

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まーちゃんさん が  久野城(静岡県袋井市) の写真をアップしました(2022-12-11)

松下期の久野城復元図
松下期の久野城復元図

大手口付近に設置されています。

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まーちゃんさん が  馬伏塚城(静岡県袋井市) を攻城しました(2022-12-11)

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まーちゃんさん が  久野城(静岡県袋井市) を攻城しました(2022-12-11)

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まーちゃんさん が  各和城(静岡県掛川市) を攻城しました(2022-12-11)

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まーちゃんさん がスポット「 伊藤菓子舗 」にコメントしました(2022-12-11)

レンタカーで訪問したのですが駐車する場所が分からず、一端掛川駅でレンタカーを返却後、徒歩で再訪しました。当店は明治25年創業の老舗で、種類はクルミ小倉餡の1種類ですが、このクルミが食べるとプチプチとして食感と香ばしさを感じさせます。当店は掛川駅から掛川城に徒歩で行く途中にありますので掛川城攻城の際は立ち寄ることをお勧めします。

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まーちゃんさん がスポット「 コマツ菓子店 」にコメントしました(2022-12-11)

当店は駅から離れているので、掛川駅で借りたレンタカーを返却する前に立ち寄りました。店の前の道は交通量が多いですが、店の前には駐車スペースがあり、Uターン出来るぐらい広いので車で伺っても問題ありません。店内に入ると店長さんが出てきて、掛川城もなか5個入り(写真左、写真右上)の注文を聞くと店の奥に入っていきました。暫く待っていると城もなかを持って出てきたので、「注文が有ってから作るんですか?」と尋ねたところ「作り置きをしておくと最中の皮が湿ってしまうので注文を頂いてから作るようにしています」との事で職人さんのこだわりを感じました。食してみると最中の皮がパリパリしていて良い食感でした。種類はつぶあん、しそあん、抹茶あんの3種類(写真右下)です。何分注文を受けてからの手作りですので時間に余裕を持って伺った方がよろしいかと思います。

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まーちゃんさん が 書籍ドタバタ関ヶ原 」にレビューを投稿しました(2022-12-09)

長谷川ヨシテルさんが書かれた本は今回で4冊目となります。これまで読ませてもらった本と同様、筆者の独特な視線で解りやすく書かれており、最後まで楽しく読ませて頂きました。普通の歴史書に掲載されている史料がなかなか理解するのが難しいですが、この本ではヨシテルさん風に口語で訳され、所々にユーモアがちりばめられていて非常に解りやすかったです。関ヶ原の戦いと並行して、全国各地で東軍と西軍に分かれて戦われており、天下分け目の戦いとよく言ったものだなと感じました。また、関ヶ原の戦いが歴史を遡ると2回もあった事を知り、関ヶ原が昔から重要な地域であると感じました。来年の大河ドラマ「どうする家康」の予習に丁度よかったです。ストーリー的には来年終盤での放送だと思いますが、その時読み返してみたくなる一冊です。

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まーちゃんさん が  品川台場(東京都港区) を攻城しました(2022-12-03)

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まーちゃんさん が  江戸城(東京都千代田区) を攻城しました(2022-12-03)

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まーちゃんさん の読者投稿欄「いちばん好きなバッジとその理由を教えてください 」への回答が更新されました(2022-12-01)

東京在住ですのでやはり地元の「東京都三名城」でしょうか。と言うよりも東京都でどんな方が訪問されても「城跡」と思って頂けるのはこの三城ぐらいしか思いつきませんし、東京23区内ですと江戸城だけです。しかし、江戸城については、今の皇居周辺に限らず石垣、濠、大名屋敷跡などの遺構が多数見ることが出来ますので、江戸城の巨大さがそれだけで感じて頂けると思います。それ以外では、今チャレンジしている日本100名城、続日本100名城になると思います。いくつになってもスタンプ帳にスタンプを押していくのは楽しいものです。ちなみにバッチ獲得まで日本100名城は38城、続日本100名城は51城となっています。これからも頑張っていきます。

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まーちゃんさん が 書籍超約版 家康名語録 」にレビューを投稿しました(2022-11-26)

販売開始後、即購入。第一印象は非常に読みやすい。内容が頭にスーと入ってくる感じ。徳川家康が直接言ったかどうかはさておいて、260年近く泰平の世の礎を築いた家康の偉大さがひしひしと感じられる逸話揃いです。各逸話の最後に書かれたコメントが現代に置き換えて述べられているので、より理解を深めることが出来ます。来年から始まる大河ドラマ「どうする家康」が待ち遠しいです。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

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