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2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。

まーちゃんさんのタイムライン

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まーちゃんさん が「 田原城 コラボチラシ 」をコレクションしました(2023-03-05)

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まーちゃんさん の読者投稿欄「城址が学校になっているお城で印象に残っているのはどこですか? 」への回答が更新されました(2023-03-01)

まだ行ったことはありませんが、学校になっているお城といえば佐久市立田口小学校のある長野県の龍岡城が頭に浮かびました。田口小学校の歴史を調べてみると、元々は近くの寺にあった藩校がその歴史の始まりで、1875年に現在の場所に移転したとの事で、龍岡城が築かれたのが1867年ですので、田口小学校も龍岡城に負けず劣らず歴史のある学校のようですが、残念ながら2023年3月31日に閉校となるそうです。なお、5月の連休には現存遺構の御台所櫓が公開されると聞いていますので、その際に是非攻城したいと思います。

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まーちゃんさん が 書籍承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書) 」にレビューを投稿しました(2023-02-25)

日本史の知識をアップデートするための勉強会の予習として手に取りました。
本郷先生の本は今回で3冊目となります。
内容的には鎌倉幕府とはどんな政権だったのか、後鳥羽上皇はどのような国政を目指し、また後鳥羽上皇が鎌倉幕府とどのように接してきたのか、など承久の乱に到るまでの幕府と朝廷の関係を初心者にも解りやすく解説されています。
また、承久の乱の経過、さらには何故後鳥羽上皇が敗北したのかも理解することが出来ました。日本の歴史の中で官軍が賊軍に敗れたのは知っている限りではこの承久の乱だけだと思います。そういった意味でも日本史のターニングポイントに相応しい出来事の一つではなかったかと思いますので、この承久の乱を知るのに最適な1冊かと思います。

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まーちゃんさん が「 大河内城 御城印 笹竜胆版 」をコレクションしました(2023-02-25)

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まーちゃんさん が  初沢城(東京都八王子市) を攻城しました(2023-02-24)

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-02-24)

昨日は滝山城の重ね捺しスタンプの5つ目を押す為に八王子城に行ってきました。八王子城は既に3回攻城しているので、今回は少し趣向を変えてJR高尾駅から徒歩20分程の所にある八王子城ハイキングコース入口(写真上段左)から八王子城跡を目指すことにしました。いきなり入口から急な登り坂で、直ぐに息が上がってしまい、先が思いやられると感じましたが、頻繁に休憩を取りながら、唐沢山、熊笹山を経由して登り始めて1時間40分程で何とか富士見台(写真上段右)に到着する事が出来ました。ここ富士見台からは晴れていれば富士山を眺めるということでしたが、あいにく当日は富士山が厚い雲に覆われており眺めることが出来なくて残念でした。富士見台で昼食を取り、息を整えて「いざ八王子城へ」という気持ちで勢いよく山を下りていき、大天守手前の大堀切(写真中段左)の底を通って10分程で大天守(写真中央右)に辿り着きました。その後、松木曲輪、本丸(写真下段左)、小宮曲輪等を見学して、八王子城管理棟に下りてきました。今回の目的でもある重ね捺しスタンプを押す為に八王子城ガイダンスセンターに向かい5つ目のスタンプを押しました。今回のスタンプで滝山城の引橋上に黒い兵が現れ、ちょっと感動しました(写真下右)。その後、御主殿跡等を見学して、土日、祭日のみ運行している高尾駅北口行きのバスに乗って帰りました。なお、重ね押しスタンプの台紙は八王子城ガイダンスセンターにも置いて有りましたので、八王子城攻城後に滝山城を攻城しても完成可能かと思います。

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まーちゃんさん が  八王子城(東京都八王子市) を攻城しました(2023-02-24)

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-02-19)

今日は江戸城天守閣を再建する会が主催するオンライン講演「全国お城物語」として「石垣の堅城「盛岡城」の城構えは意外にもコンパクト」について話を伺いました。講師は盛岡城趾歴史的建造物復元調査アドバイザーの神山仁氏でした。盛岡市は米紙ニューヨーク・タイムズの12日付電子版で「2023年に行くべき52カ所」の旅行先として2位に選ばれた(1位はロンドンで、日本の都市では福岡市が19位)そうで地元は盛り上がっているそうです。と言うことで、盛岡城の説明にも自然と力が入っているように思えました。最初に東北地方の石垣造りの城の説明があり、仙台城、会津若松城、白河小峰城など東北地方を代表するお城の紹介があり、引き続き盛岡城の石垣についての説明に入りました。使用されている石は花崗岩が使用されており、とても「丈夫」な石垣のようで、修復の際も交換したのは4個の石のみで従来の石を再利用することが出来たとのことです。東日本大震災の際も盛岡城の石垣はびくともしなかったそうです。また、江戸時代には頻繁に石垣の新造、改修が行われており、金沢城と並んで「石垣の博物館」と言われています。一方、盛岡城の構造としては連郭式縄張の平山城で小さなお城です。自称天守は御三階櫓で弘前城の天守より小さかったとのことです。しかし、小さな城を大きく見せる工夫として、淡路丸にある巨大サイズの二重櫓、「一二三段」などが紹介されていました。巨大サイズの二重櫓は本丸の御三階櫓と重なると遠くからは五重天守のように見えたのかもしれないとのことです。今は雪に覆われていますが、春を迎えたら「2023年に行くべき52カ所」の2位に選ばれた盛岡市を訪問したくなるような講演会でした。

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まーちゃんさん が  金谷城(千葉県富津市) の写真をアップしました(2023-02-13)

主郭部分からの景色
主郭部分からの景色

「海城サミット 2023 in Chiba」の主郭部分の限定公開時、主郭部分南の外海の見張り郭から撮影しました。

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-02-13)

昨日、「海城サミット 2023 in Chiba」のイベントの一つとして金谷城の主郭部分の限定公開が有り行ってきました。写真にある通り快晴のもとでの開催となりました。先ずは、TJKリゾート金谷城の会議室で千葉城郭保存活用会の方から金谷城の説明を聞き、館内に展示されている出土物の説明を聞きました(写真上段左)。このイベントの為に出土品の実物を展示して頂いているとの事でした。その後、外に出て二の郭虎口跡を見学しました(写真上段右)。ここの案内板も、このイベントに合わせてここの所有者である「東京都情報サービス産業健康保険組合」様が新しく設置したそうです。いよいよ通常は入ることが出来ない本郭部分へ登って行くことになります。先ずは西側中腹の郭で保存会の方のお話を聞きました。この郭から、館内に展示されていたかわらけの多くがこの郭から出土されたそうです。更に登って行き南北の見張り郭を繋ぐ平場に到着しました(写真中段左の手前)。活用会の方の説明ではここまでの道と本郭の整備もこのイベントにあわせて所有者の方が整備されたそうです。その後、アルミ梯子を使って一人ずつ平場の南側にある外海を見張る郭に登って行きました(写真中段左の奥)。外海を見張る郭には手書きの「(金谷城跡)」の標識がありました(写真下段左)。昔ここに陸軍の大砲が置かれていたそうで、今でも砲台の一部が残っていました。当然外海の眺めは最高です。次に、平場の北側にある湊側を見張る郭に徒歩で登って行きました(写真中段右)。そこからは湊が一望できます(写真下段右)。1時間半ほどの金谷城主郭部分の見学でしたが、海城を堪能させて頂きました。

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まーちゃんさん が  佐貫城(千葉県富津市) を攻城しました(2023-02-13)

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まーちゃんさん が  金谷城(千葉県富津市) を攻城しました(2023-02-13)

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まーちゃんさん が  真武根陣屋(千葉県木更津市) の写真をアップしました(2023-02-13)

請西藩戊辰殉難者慰霊碑
請西藩戊辰殉難者慰霊碑

真武根陣屋跡の奥に建てられています。その碑の裏側から藪で見にくいですが、市街地が一望できます。

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まーちゃんさん がコレクション「 金谷城 御城印 」にコメントしました(2023-02-13)

「海城サミット 2023 in Chiba」の主郭部分の限定公開時、TJKリゾート金谷城フロントで購入しました。

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まーちゃんさん が「 金谷城 御城印 」をコレクションしました(2023-02-13)

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まーちゃんさん が  貝淵陣屋(千葉県木更津市) を攻城しました(2023-02-13)

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まーちゃんさん が  真武根陣屋(千葉県木更津市) の写真をアップしました(2023-02-13)

真武根陣屋土塁
真武根陣屋土塁

真武根陣屋跡に入って左手に一部残っています。その土塁の向こう側に空堀があります。

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まーちゃんさん が  真武根陣屋(千葉県木更津市) の写真をアップしました(2023-02-13)

真武根陣屋碑周辺
真武根陣屋碑周辺

特徴的な形をしている真武根陣屋石碑はなく土台のみとなっています。

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まーちゃんさん が  真武根陣屋(千葉県木更津市) を攻城しました(2023-02-13)

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まーちゃんさん が  桑名城(三重県桑名市) を攻城しました(2023-02-10)

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

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