2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
まーちゃんさん の読者投稿欄「あなたがオススメする「夏休みに親子で行きたいお城」を教えてください 」への回答が更新されました(2023-07-01) お城に(まだ)興味がない子供さんと行くなら、動物園や遊具施設があるお城が良いかも。この観点で見てみるとゴールデンウィークに行った小諸城がお勧めかも。小諸城は日本100名城にも指定されているだけあって見どころ満載の城趾であって、城跡に動物園があり、児童遊園地もあります。このお城に来れば最初はお城に興味がなくても帰り際にはお城の魅力に取りつかれること間違いなしだと思います。 | |
まーちゃんさん が 馬加城(千葉県千葉市) を攻城しました(2023-06-25) | |
まーちゃんさん が 武石城(千葉県千葉市) を攻城しました(2023-06-25) | |
まーちゃんさん が 蔵波城(千葉県袖ヶ浦市) を攻城しました(2023-06-25) | |
まーちゃんさん が 飯野陣屋(千葉県富津市) を攻城しました(2023-06-25) | |
まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-25) 今日は江戸城天守閣を再建する会が主催するオンライン講演「全国お城物語」として「郡山城の歴史~これまでの調査でわかったこと」について話を伺いました。講師は大和郡山市役所まちづくり戦略課小野大輔氏でした。まず最初に郡山城築城の歴史について、筒井重慶→豊臣秀長→増田長盛の豊臣期から、徳川の世になり筒井定慶→水野勝成と遷りかわり、特に水野氏の時代に本格的に復旧されたようです。次に郡山城の遺構の話ですが、天守台は有るものの、その上に天守があったかどうか解らなかったのですが、発掘調査の結果、天守台の上には礎石が確認され、確かに天守があった事が証明されたとの事です。しかし、どんな天守であったのかは図が残されていないので今だ解らないとのことです。その他、付櫓台、白沢門・極楽橋、追手門、追手東隅櫓、追手向隅櫓、および多聞櫓の発掘調査結果について説明されていました。最後に石垣調査結果について説明されていましたが、幾度となく修復されているので、古い積み方の石垣の上に新しい積み方の石垣が載っている部分が至る所に見られるそうですし、石垣には転用石が多く用いられているとのことです。今回の講演で使用した資料には写真が多く用いられていたので非常に解りやすく、9月に行われる京都での団員総会後に攻城する予定ですので良い予習となりました。 | |
まーちゃんさん が 三直城(千葉県君津市) を攻城しました(2023-06-25) | |
まーちゃんさん が 書籍「眠れないほどおもしろい吾妻鏡: 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」 (王様文庫 D 59-8) 」にレビューを投稿しました(2023-06-11) 鎌倉時代を勉強していると「吾妻鏡」という本の名前をよく耳にするので、今回著書名がいかにも難しくないと思われた「吾妻鏡」の本を手に取りました。 | |
まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-11) 本日東京会場にて城郭検定3級にチャレンジしてきました。出題内容はというと、過去問、過去問に多少手を加えた問題が大部分を占めており、初めて見る問題は2割程度でしょうか、過去問をみっちりやってきた私としては初めて見る問題がどれだけ出来ているかが合否の分かれ目かな、と思います。問題の最後にアンケートがあり時間があったので答えていたら、城郭検定をどこで知ったかの選択肢に「攻城団」があるではないですか!違うけど「攻城団」にチェックしてしまいました。自分が参加しているサイトの名前がある事に嬉しく感じました。今一番注目している城のコンテンツは?には迷うことなく「攻城団」と書きました。 | |
まーちゃんさん が 井川城(長野県松本市) を攻城しました(2023-06-09) | |
まーちゃんさん が 荒井城(長野県松本市) を攻城しました(2023-06-09) | |
まーちゃんさん が 渚城(長野県松本市) を攻城しました(2023-06-09) | |
まーちゃんさん が 犬甘城(長野県松本市) を攻城しました(2023-06-08) | |
まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-06-07) 今日会社の帰り川崎駅で南武線から京浜東北線に乗り換える際、連絡通路で「重ね捺し」の文字が目に飛び込んできました。今度はどこのお城?と思い、帰宅を急ぐ乗客でごった返す中、立ち止まって柱に張ってあるポスターを見てみると、JR東日本が主催の「東海道川崎宿起立400年」を記念しての南武線沿線のスタンプラリーの様でした。重ね捺しといえば丸岡城、福井城、そして地元東京の滝山城を思い浮かべますが、JR東日本のスタンプラリーもついに重ね捺しの時代が来たのかと、感動しました(ちょっと大げさ)。ポスターを見る限りこれまでのお城の重ね捺しと同様5つのようです。これから重ね捺しのスタンプラリーが増えてくることを予感させる出来事でした。一応、歴史関係ですので時間を見つけて参加してみようかと思います。関東在住の方で興味がある方はどうぞ。 | |
まーちゃんさん が 和田城(神奈川県三浦市) を攻城しました(2023-06-05) | |
まーちゃんさん が「 新井城 御城印 道寸祭り限定販売 」をコレクションしました(2023-06-04) | |
まーちゃんさん が 長井城(神奈川県横須賀市) を攻城しました(2023-06-04) | |
まーちゃんさん が 新井城(神奈川県三浦市) を攻城しました(2023-06-04) | |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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