まーちゃん

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2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。

まーちゃんさんのタイムライン

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-12-17)

今年もあとわずかとなりましたが、昨日年末恒例のお城EXPO2023に行き、午前中は会場内を見学して、午後は三浦正幸先生と宮武正登先生の特選プログラムを聞いてきました。
三浦先生の演題は「現存16.5天守」となっており、現存16.5天守?現存12天守は知っていますが・・・講演の冒頭、現存12天守と呼んだのは三浦先生が最初で、それから調べて行くと現存天守は16.5あるとのお話です。加えられた4.5天守は何かというと熊本古城初代天守宇土櫓、松本城初代天守の松本城乾小天守、清洲城天守だった名古屋城西北隅櫓、今は佐志神社拝殿である笠間城天守、そして残りの0.5は福山城伏見櫓に使われている伏見城初代天守の柱材だそうです。宇土櫓、松本城乾小天守、名古屋城西北隅櫓の3つは櫓としてはかなり大きいので現存天守でも不思議ではないですが、笠間城天守に付いては少し驚きました。私も現地に行ってその建物を見たことがありますが、2層の元天守の1層部分であるとは思わず、天守台の上に昔神社が建てられた程度しか思っていませんでした。これからの調査次第では現存天守がもっと増えるのではと思わせる夢のあるお話でした。なお、三浦先生自ら皆さんで広めて下さいとのことでしたので、敢えて記載させて頂きました。
一方、宮武先生は原城攻防戦について話をされ、私が昔教わった「島原の乱」が現在の教科書では「島原・天草一揆」に変わった理由がよく理解出来る内容でした。なお、宮武先生の講演では例年最後に抽選会があるのですが、昨年は当たらなかったのですが、今年は5名中2番目に当選し、佐伯城跡のトートバッグと原城のエコバッグを頂きました。何と前日は職場の忘年会でファンヒーターが当たっていますので2日連続の大当たりで本年の締めくくりとして最高の一日となりました。

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まーちゃんさん が  上山城(山形県上山市) を攻城しました(2023-12-09)

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まーちゃんさん が  山形城(山形県山形市) を攻城しました(2023-12-09)

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まーちゃんさん が 書籍平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰 」にレビューを投稿しました(2023-12-05)

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

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まーちゃんさん が  山形城(山形県山形市) を攻城しました(2023-12-02)

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まーちゃんさん が  中山城(山形県上山市) を攻城しました(2023-12-01)

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まーちゃんさん の読者投稿欄「あなたが思う、戦国時代における重大ニュースを3つまで答えてください 」への回答が更新されました(2023-12-01)

ベタな回答になるかもしれませんが、下記3つを上げてみました。
・織田信長が今川義元を倒し信長台頭のきっかけとなった桶狭間の戦い
・明智光秀が織田信長を倒した本能寺の変、これによって豊臣秀吉の時代になった
・徳川家康と石田三成が争い、徳川家康の時代になるきっかけとなった関ヶ原の戦い
戦国時代、世の中の流れが大きく変わるきっかけとなった出来事を上げました。
なお、写真は小早川秀秋が陣を置いた松尾山から関ケ原を見下ろしたものです。その当時は木々も少なかったでしょうから、眼下での戦いが手に取るように分かったでしょうね。

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まーちゃんさん が  米沢新田藩陣屋(山形県米沢市) を攻城しました(2023-11-25)

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まーちゃんさん が  米沢城(山形県米沢市) を攻城しました(2023-11-25)

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まーちゃんさん がコレクション「 山形城 コラボチラシ 」にコメントしました(2023-11-25)

初めてぼんてんとまるが印刷されたコラボチラシを手にしました(話には聞いていましたが・・・)。
一方、今まで印刷されていた攻城団のマークはどこに行ったかと思えば、今まで「攻城団はあなたが・・・」の一行の「攻城団」の文字がマークに変わっていました。なるほど!!

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まーちゃんさん がコレクション「 上山城 御城印 」にコメントしました(2023-11-25)

上山城郷土資料館受付で御城印通常版を購入した時にサービスで爪楊枝とかわいい爪楊枝入れを頂きました。ありがとうございます。

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まーちゃんさん が「 上山城 御城印 」をコレクションしました(2023-11-25)

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まーちゃんさん が「 米沢城 御城印(墨城印) [墨城印] 」をコレクションしました(2023-11-25)

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まーちゃんさん が「 山形城 コラボチラシ 」をコレクションしました(2023-11-25)

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まーちゃんさん が「 米沢城 コラボチラシ 」をコレクションしました(2023-11-25)

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まーちゃんさん が最近のひとことを更新しました(2023-11-19)

JR東日本大人の休日倶楽部趣味の会主催の「御三家水戸藩の城・水戸城を歩く」に参加してきました。この講座では普通は公開されない大手門の二階を見ることが出来るのと、二の丸角櫓が公開になってからまだ見ていないということで応募しました。
午前中は講師の水戸市教育委員会歴史文化財課の関口慶久さんから水戸城の特徴、歴史、構造と建物に続いて、大手門の発掘調査、大手門・二の丸角櫓の復元に付いて中身の濃い話を伺いました。
午後からは「水戸学の道」散策マップの慶喜(将軍)ルートに準じて約3時間の散策となりました。三の丸土塁・堀、弘道館無料エリアを見学して、大手橋を渡り、大手門(写真右上)二階の見学となりました。大手門の前で瓦塀、礎石の説明を受け、大手門二階(写真左右中)に上り見学しました。二の丸側に窓はないが、何故?との質問が関口さんにあり、三の丸側からの絵図、古写真は存在するが二の丸側のものは確認されていないとのことで二の丸側に窓を設けるかどうか議論されたそうですが、同時期に建てられた弘前城の櫓門を見ると内側に窓がないことから窓は付けなかったとの事です。ちなみに写真左中の階段は見学者用に作られた階段でオリジナルではなく、写真左中の左側に写っている長方形の穴が連続して開いている板がオリジナルの階段だそうです。いかにも急ですね。
次は今回初めての二の丸角櫓の見学です。大手道に面した二の丸角櫓入口から二の丸角櫓まで片道350m有るの通路をゆっくり歩くこと約5分、二の丸角櫓(写真左下)に到着しました。角櫓の前で「ひかりつけ」と呼ばれる加工(写真右下)に付いての説明があり、この加工は礎石の高さに応じて木材を削り出すそうで、相当の熟練が必要とのことです。中に入ると一階には資料が展示されており、二階は立入禁止になっていましたが、今回特別に二階にも上がらせて頂きました。この二の丸角櫓ですが、絵図、古写真が残っていたのは本丸角櫓の方でしたが、本丸角櫓をモデルに二の丸角櫓を復元したそうで、JR水戸駅を下りて直ぐに目に入るようにして、ここに水戸城があった事をアピースするためとの事(写真左上)です。確かにこの角櫓がないと木々が生い茂った高台にしか見えませんので、納得です。なお、土塀に狭間がありませんでしたが、江戸時代後半に描かれた絵図にも狭間はなかったとのことで、その状態を再現したそうです。
その後、本丸の薬医門を見学してJR水戸駅に戻り解散となりました。充実した一日を過ごしました。

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まーちゃんさん が  水戸城(茨城県水戸市) を攻城しました(2023-11-19)

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まーちゃんさん が  松尾山城(岐阜県関ケ原町) を攻城しました(2023-11-18)

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まーちゃんさん が  玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城しました(2023-11-18)

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まーちゃんさん が  高倉城(福島県郡山市) を攻城しました(2023-11-18)

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平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

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