とも

とも()さん 太閤 サポーター   フォロー

ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。

ともさんのタイムライン

とも

ともさん が  柏木城(福島県北塩原村) の写真をアップしました(2024-04-17)

馬出
馬出

馬出は四の郭と土塁と空堀で分断されています。奥に広がるのが四の郭です。
四の郭が米沢路支道の米沢側にを守る位置にあるので、この馬出は四の郭に方向に向けてのもののようです。右側には石積での防御が見えます

とも

ともさん が  柏木城(福島県北塩原村) の写真をアップしました(2024-04-17)

堀切A
堀切A

堀切Aは馬出と主郭を囲む帯曲輪を分断する形で築かれています。写真は馬出側から帯曲輪側を見ています。正面奥の高台が主郭部の土塁になり、手前の低い土塁が帯曲輪の土塁となります。土塁の切れ目には石積が見られるので木橋で馬出と繋いでいたものと思います

とも

ともさん が  柏木城(福島県北塩原村) の写真をアップしました(2024-04-17)

弧状石積
弧状石積

弧状石積は主郭を囲む広い帯曲輪にあります。石垣のあった桝形虎口を登ってそのまま正面に見える帯曲輪を進むと出会えます

とも

ともさん が  柏木城(福島県北塩原村) の写真をアップしました(2024-04-17)

虎口1の桝形
虎口1の桝形

正面奥の杉林の方から登城してくる感じです。右手の杉林が三の郭で背後に主郭区画Cがあります

とも

ともさん が  三芦城(福島県石川町) の写真をアップしました(2024-04-15)

西館の堀切
西館の堀切

西館は複数の郭と堀切を見ることができます。石仏のまつられている場所も郭の跡のように見えました

とも

ともさん が  三芦城(福島県石川町) の写真をアップしました(2024-04-15)

大竪堀
大竪堀

写真の右手には西館の郭が左手に土橋を進むと本丸土塁の下、鏡岩にところに出ます

とも

ともさん が  三芦城(福島県石川町) の写真をアップしました(2024-04-15)

本丸の土塁
本丸の土塁

本丸の土塁はお社の背後から鏡岩への車道のところまでかなりの長さ続いています。このあたりは高さは低いですが、今はきれいな花が咲いていました

とも

ともさん が  三芦城(福島県石川町) の写真をアップしました(2024-04-15)

あ形の狛犬
あ形の狛犬

石都々古和気神社の参道には珍しい狛犬さんがおられます。ぜひ、お見逃しなく

とも

ともさん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2024-04-15)

石垣のある竪堀
石垣のある竪堀

城道を下っていくと、途中に石垣のある竪堀があります。城道はさらに下まで続き石列の案内板のある帯曲輪に到達しますが、そこから下は踏み後に従い無理やり車道まで下りました。逆に車道から竪堀群へのアクセスはわかりにくいので二の郭の虎口から降りられるとよいと思います

とも

ともさん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2024-04-15)

二の郭下の竪堀
二の郭下の竪堀

二の郭の三郭側にはかなりの数の竪堀と横堀が築かれています。これは水の手郭近くの竪堀です

とも

ともさん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2024-04-15)

水の手郭井戸跡
水の手郭井戸跡

井戸跡には石積の跡が見られます。二の郭の虎口を二の郭側から出ると城道跡の看板があるのでそこを下り、下段の郭の左手方向にあります

とも

ともさん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2024-04-15)

二の郭への虎口
二の郭への虎口

二の郭のこの虎口は見返り坂途中の腰曲輪を右手奥に進み横堀の横の土塁を上がるか二の郭と一の郭の間の駐車場のところから二の郭の切岸を右手に見ながら進む(写真奥から出てくるイメージ)のがわかりやすいと思います。

とも

ともさん が  向羽黒山城(福島県会津美里町) の写真をアップしました(2024-04-15)

二の丸 東側腰曲輪
二の丸 東側腰曲輪

見返り坂を上ってくると右手奥に進める腰曲輪があります。そこには腰巻石垣がありました。写真は奥から見返り坂の階段側を見ています。

とも

ともさん が「 余部丸岡城跡 御城印 令和5年通常版 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 余部丸岡城跡 御城印 令和6年春バージョン 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 丹波亀山城 御城印 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 園部城 御城印 透かし彫り版 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 周山城 御城印 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 周山城 御城印 」をコレクションしました(2024-04-15)

とも

ともさん が「 八木城 御城印 キリシタン版 」をコレクションしました(2024-04-15)

このアカウントをフォローすれば「最近のひとこと」などの活動履歴をもれなくチェックすることができます。
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る