ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5～10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
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ともさん が  帯曲輪の土塁左手切岸が主郭の土塁と思います。高さは低いですが帯曲輪にも土塁が残っています |
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ともさん が  主郭主郭は土塁で囲まれています |
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ともさん が  主郭虎口望月城も支城も複数の郭からなるお城のようでしたが、主郭のみが土塁で囲まれていました。 |
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ともさん が  主郭搦手虎口の土橋主郭搦手側の虎口は土橋、横堀、竪堀で防御されています。搦手側には比較的広い平削地が存在していました |
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ともさん が  主郭主郭は土塁で囲まれています |
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ともさん が  段曲輪4写真背後に桝形虎口が、左端にも登城道があります。正面に見える土塁と虎口が主郭のものになります |
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ともさん が  段曲輪3の桝形虎口望月城は4段の段曲輪を有しており、段曲輪3段目と4段目は桝形虎口でつながっています。段曲輪の中に入らず主郭まで行ける登城道があるので見落とさないように。 |
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ともさん が  本丸石垣竪堀案内板の奥で見ることができます |
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ともさん が  食い違い虎口 |
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ともさん が「 |
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ともさん が  八丈岩ここは物見台であったのかと思います。八丈岩は地震でも落ちないのが不思議な岩でした。六角氏の旗岩と八丈岩は郭1から来ると分岐(片方は行き止まり)があります。両方はずれを引きました |
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ともさん が  鬼滅の刃の岩城址碑のある場所から駐車場に降りる林道にありました。鬼滅の刃の主人公が修行中に切った岩として説明しています。猿飛佐助が修行していた城でもあるようなので修行の場としてはありなのかもしれません |
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ともさん が  六角氏の旗岩よく見ると六角氏の家紋 隅立て四つ目結を見ることができます |
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ともさん が  郭Ⅰ郭Ⅰは写真に写っている大土塁や井戸もあり広い郭となっています。ここが主郭と言われています。二の郭、三の郭、四の郭はここより高地にありますが、曲輪のサイズはだいぶ小さいものとなっていました |
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ともさん が  郭Ⅰの桝形虎口 |
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ともさん が  郭Ⅰの石垣大手道を上がってくるとここに出ます。左手の階段を上がると郭Ⅰ、右手が郭5の兵站地で進み続けると八丈岩に到着します |
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ともさん が  瀬田の唐橋碑瀬田の唐橋は工事中でした |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
（
まーちゃんさん）
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