利根川の土手にある遊歩道を利根川を左手に見て進み続けます。常総ふれあい道路と合流する少し手前に、写真のような分岐箇所があります。写真左手が常総ふれあい道路で、写真正面左手の赤い葉っぱがあるあたりに登城口があります。ここだけ足元の土が見えるので何とかわかると思います。

登城口から尾根にアクセスすると郭跡と思われる段郭に到着できます

利根川の河川敷の土手上から眺めています。

写真正面を登ると左手に土塁、右手が城域のようです。　写真の右手が城の切岸で、左手進むと利根川につきます。左は平坦ですが、川による浸食を考えるとここは城域外ではないかと思います。そう考えると城跡は土塁程度が残っているのでしょう

グーグルの城跡のフラグがある場所の近くで見ることができます

湯谷神社側から登城してくると、まず、この堀切に出ます

継世門は、現在修繕工事中です。工事終了の予定は2024/10/31となっています

空港から空港線で、久米島病院前下車徒歩2,3分で登城口に到着。階段を上がるとすぐに城塁に出会えます。城塁は多くのサンゴで出来ていました。お城の前にある久米島博物館もぜひ見学されることをオススメします

奥武島の遠景をみるために、訪問。大きな石が山頂に転がっており、曲輪のような趣きはありました

このお城は海に面した高台に位置しています。石塁はサンゴが使われていますが、虎口のある城塁は板状の石積も見ることができました。

今週は、嫁とはての浜ツアーで、久米島に来ています。観光タクシー3時間コースで、メジャーな所を巡って頂きました。明日は、はての浜上陸の予定です

ここのところ、定年退職や委託雇用の話など、人生の転換手続きでバタバタしながら、仕事の量も変わらず、忙しく。城に行けない日々が続いています。しかたないので、夜、模型作りに勤しんでいました。今回は、高知城です。満足のいく出来でした

ダイエットで高尾山に行って良かったね。ですかね。
高尾山に行って、飽きると思ってから城巡り始めたので。実際、10ｋ以上痩せましたし、体力もだいぶついてきましたから。良い趣味見つけたね。っところです

岡村本家は彦根藩御用達の酒蔵だったようです。城址碑はこの酒蔵の左手の道を入ったところにあります。

天一神社の社右手にゲートボール場があり、そのさらに右奥の林の中に土塁と空堀を確認できます