中の丸の曲輪には随所に土塁を築き、曲輪を設けて防備を固めていたそうです。

天正5年(1577)、隆景は南側中腹の曲輪に匡真寺を建立し、父元就の7回忌、母妙玖の33回忌の法要を行ったそうです。

軽石の段、中の段、下の段の3段あり、土塁が今も残っています。

鐘の段より本郷の町を望む。

鐘の段の頂上にはベンチが設置してあり、ここから本郷の町を見下ろすことが出来ます。

城山の南斜面中腹に半独立的な小丘をなしている曲輪で、この部分の築城年代は古いものだそうです。

登山道案内板の先にあります。ここから本格的な登山となりますので、杖を借りていくと良いと思います。

ところどころに案内板がありますので、迷うことはないと思います。

駐車場のすぐそばに案内看板があり、ここを右に曲がると新高山城ヘ行く事が出来ます。

登山者専用の広い駐車場で、パンフレットも置いてあります。

実際に夏祭りの花火を見に行ったことが無いので、回答しようか迷ったのですが、以前大洲城へ行った時に「大洲川まつり花火大会」という花火大会があり、大洲城の北側にある肱川の河原から花火が打ち上げられると城のスタッフの方から聞いたことがあります。冨士山公園 頂上展望台から見ると、天守と花火が綺麗に見えるそうです。

大洲城（愛媛県大洲市）

天守より広島駅方面を望む。

天守より原爆ドーム方面を望む。

天守より広島中央公園方面を望む。

天守より阿武山方面を望む。

大天守と東小天守が撮影された明治5年(1872)以前の古写真を模型化しています。

広島城のキャラクターで、天守の帽子をかぶっています。

その名前から、ここから石を落としていたと思われがちですが、当時は弓や鉄砲が使われていたそうです。

福島正則が洪水による城内の破損箇所を勝手に修復し、将軍徳川秀忠にとがめられた際に崩したとされる石垣。しかしここは実際に指示された場所でなかったため、改易処分となったそうです。

本丸上段北辺に連なる櫓台のうち、東側の多聞櫓櫓台の南西角は直角ではなく、角が丸く作られているように見えます。