愛の前立さん 侍大将 | |
てっちんさん 武将 サポーター | |
MITCHさん 武将 | |
鈴木さん 大老 サポーター
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よよよいさん 奉行 サポーター
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きよまさくんさん 武将 | |
ももかんさん 侍大将 | |
もりこさん 侍大将 | |
城くまさん 家老
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友長さん 足軽大将 | |
髙橋ニ郎兵衛尉昌景さん 足軽大将南部藩出身、南部育ち。
生粋の武田氏推し。24将推し。真田氏推し。
ライバルですがあっぱれな上杉氏も推してます。
甲斐源氏から関係性に興味を持ち、最近は南部氏まで幅広く攻めています!戦国中期辺りが特に好きです。
休みを使い東北地方の近場の小さい館跡〜本格的山城まで攻めてます。
たまにふらふら〜と連休に気まぐれで遠方に1人で足を運んでいます。
地域の歴史に触れながら、忘れられてしまいそうな城跡や、山城を自らの足で登り、歩き体験するのが好きです。城だけではなく、武将に関する寺社仏閣にも興味があります。よろしくお願いします。 |
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三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。
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