美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
畑佐城(岐阜県高山市) を攻城(2022/12/03) |
高根城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/11) 現在、城址東の立山林道駐車場は林道工事の工事車両出入りの為、利用が難しい状況です。かろうじて公園入口脇のトイレ前に1台分のスペースがあります。攻城後に水窪総合体育館にて高根城関連の買い物をしたら高根城のパンフレットを頂きました。攻城前に寄ると良いと思います。 |
大洞若子城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/11) |
諏訪ヶ峯陣城(岐阜県恵那市) を攻城(2022/12/18) 城址の北西の林道に登城口(位置情報)があります。駐車場を意味するⓅマークの三角コーンが登城口に設置してあるので駐車可だと思います。(1台分)登城口からの高低差は小さく案内表示のある道を約10分で城址です。主郭は南に眺望が開け、西の尾根に堀切があります。 |
一夜城(岐阜県恵那市) を攻城(2022/12/18) 城址の北東の林道に登城口(位置情報)があります。林道を西から進んで来ると登城口直前で道幅が少し広くなり、すれ違いができます。登城口からは高低差は小さく約10分で城域東の堀切に到達します。 |
三岳城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/25) 三岳神社より。登城道は案内表示があり安心ですが、道が直線的で少々急傾斜です。落ち葉、砂利、木の根などで滑らないよう、しっかりとした装備をお薦めします。20~30分で一の城(本丸)です。南に眺望が開けていて良い眺めです。 |
井平城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/25) より城址へ近いほうの駐車場への道は狭く急坂なので気をつけてください。城址は良く整備されていて散策しやすいです。 |
月ヶ谷城(愛知県豊橋市) を攻城(2022/12/30) 登城道は赤、青の案内表示とピンクテープを辿ってください。登るにつれ落ち葉が多くなり道が不明瞭になります。落ち葉、砂利で足を滑らせないよう気をつけてください。 |
牧野城(愛知県豊川市) を攻城 |
瀬木城(愛知県豊川市) を攻城 |
安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城 |
苗木城(岐阜県中津川市) を攻城 |
日近城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/02) 日近の里駐車場より。隠居屋敷跡向かって左の尾根から登りました。連郭式の曲輪を辿りながら約15分で本曲輪です。隠居屋敷跡の奥から谷筋を登る道は少々急で水で地面が緩いです。山上に綺麗なトイレが設置してあります。 |
羽布城(愛知県豊田市) を攻城(2023/01/02) 羽布郵便局横に案内板と城址まで610mの案内表示があります。道は城址の東へ続き、残り190mからは未舗装の道で城址の南へ向かい、残り70mから道は無く直登になります。真っすぐ登れば城址に着きます。戻る事を考えて自分がどこから登ってきたか覚えておくと良いです。城址は東の尾根に二本の堀切が入っています。 |
雨山城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/03) |
滝山城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/03) 城山の南の明見集会場(位置情報)より攻城。登山道がはっきりしない為、攻城の難易度は高めです。安全の為GPS(登山アプリ)等を使っての攻城をお薦めします。 |
長篠城(愛知県新城市) を攻城 |
柿本城(愛知県新城市) を攻城(2023/01/04) 満光寺から楽に訪れることができます。城址は整備され歩き易く、木柵が良い感じです。 |
医王寺城(愛知県新城市) を攻城(2023/01/04) 長篠城のすぐ近くです。高低差は小さく訪れやすいです。遺構は控えめですが歴史上重要な地である事を考えると訪れる価値は充分あると思います。 |
松ノ木城(岐阜県海津市) を攻城(2023/01/08) 城址の東の松木公園の南(位置情報)に駐車スペースがあります。城址に遺構や城址碑、案内板等はありません。神社の周囲を一周してみましたが遺構と認められる箇所はありませんでした。周囲に比べ微高地になっています。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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