猫セブン

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美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。

猫セブンさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 菰野城(三重県菰野町) を攻城

 箱柳城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/09)

城址は雛壇状に曲輪が連なり10段程ありました。それぞれに石垣が一部残り、未整備の為お薦めはしませんが竹林を抜けた場所まで曲輪が続いています。尚、Googleマップが示す箱柳城は南の尾根で、かつては石仏があったであろう石の台座がありましたが箱柳城とは無関係と思われます。

 岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城

 岩津城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/09)

城山南東の登城口より約5分で主郭です。かつては城山全体が城域でしたが南半分は宅地化され、現在はロープが張られ立入禁止となっています。ロープの外から見ると土塁は残っているようです。北半分は最近整備が進んでいるようで先輩方の写真と見比べて進捗がよく判ります。とても見学しやすいです。

 鳴海城(愛知県名古屋市) を攻城(2023/01/15)

車の方は鳴海城跡公園の東、鳴海街道沿いにコインパーキングがあります。車で公園の南の道にに入り込むとバックで戻る事になるので気をつけてください。

 沓掛城(愛知県豊明市) を攻城(2023/01/15)

桶狭間の戦いの前夜、今川義元公が最後の夜を過ごした城と伝わります。城址公園として整備され快適に見学できます。

 大高城(愛知県名古屋市) を攻城(2023/01/15)

ぜひ鷲津砦と丸根砦も一緒に訪れるのをお薦めします。大高城より徒歩圏内です。

 賤機山城(静岡県静岡市) を攻城(2023/01/22)

人気のハイキングコースのようで多くのハイカーが訪れています。城址は本曲輪に土塁で囲まれた枡形や南の曲輪の堀切が見所です。未整備の為お薦めはできませんが西の尾根の先端の西の出曲輪(籠鼻砦)に鋭い堀切があり、遺構かは不明ですが出曲輪の西斜面に石積があります。

 丸子城(静岡県静岡市) を攻城

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2023/01/28)

二俣城から徒歩で15分程かけて移動しましたが、城址の南直下に広い駐車場があります。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2023/01/28)

城山の北東(位置情報)の専用駐車場より。徒歩5分かからず城址です。整備が行き届いており石垣が良い感じですが、南曲輪は未整備で藪化しています。清瀧寺の信康廟と復元井戸櫓もお薦めです。

 欠下城(静岡県浜松市) を攻城(2023/01/29)

「有玉西バス停」に案内板があります。そこから工場に沿って坂を登り、登りきる手前(位置情報)付近から空堀へ進入できます。

 社山城(静岡県磐田市) を攻城(2023/01/29)

先達に倣い城山の北、茶畑の脇(位置情報)より攻城。未確認ですが城山の北東、社山公会堂付近(位置情報)にも登城口があるようです。現地に縄張図等はありませんので用意しての攻城をお薦めします。横堀、竪堀、堀切を多用した見応えのある山城です。

 松本城(長野県松本市) を攻城(2023/02/05)

市営駐車場の営業時間前に着いたので南のコインパーキングに駐車しました。13時過ぎまで停めて600円でした。早朝は人も少なく満喫できました。

 上ノ郷城(愛知県蒲郡市) を攻城(2023/02/11)

西部公民館で頂いた周辺案内図では城址から南東に位置する中央公園の駐車場の利用が推奨されています。(徒歩10分)

 五井城(愛知県蒲郡市) を攻城

 竹谷城(愛知県蒲郡市) を攻城(2023/02/11)

城址入口近辺に駐車場はありません。城址南東(位置情報)の民家の間が城址入口になります。城址は大半が竹林とミカン畑ですが、城址碑、土塁、空堀等確認できます。

 藤井城(愛知県安城市) を攻城(2023/02/12)

城址の東、藤井公園駐車場(位置情報)から徒歩で約5分です。

 牟呂城(愛知県西尾市) を攻城(2023/02/12)

城址の東(位置情報)に登城口と案内板があり、またすぐ東(位置情報)に室神明社参拝者用駐車スペースがあります。

 本證寺城(愛知県安城市) を攻城

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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