令和元年11月末現在、登城道が崖崩れと倒木で塞がっています。乗り越えて途中まで行ったものの道が崩れており断念。
令和二年6月再訪問、正式に通行止めになっていました。

臼井城を守る砦跡。宿内砦以外は遺構はありません。田久里砦(南西、児童公園、砦跡の看板あり)、稲荷台砦(南東、児童公園、看板等無し)、宿内砦(南東、公園、看板等無し、土塁、曲輪跡)、洲崎砦(北、畑・墓場、看板等無し)、仲台砦(北西、住宅、看板等無し)。

二輪車では印旛沼に架かる橋を渡れないため、臼井城のついでに行く人は注意です。自分は徒歩でした。

帰り道がわからなくなり110番、警察のお世話になりましたorz。二度の台風で倒木や土砂崩れが発生、道が変わってしまっていたとお巡りさんが話ていました。

場所がわかりづらいうえ、公共交通機関から離れているので覚悟して臨みましょう。木更津中央霊園の向かい側です。

わかりづらいうえ、公共交通機関から離れているので覚悟して臨みましょう。住宅地の中です。

土塁の上を散歩すると郭内、市街両方の景色を楽しめます。施設の一つ(倉だったかな？)が閉園より前に終了してしまうので、見たければ15時前に行くと良いかと。

バスがよくわからず湯倉神社前から徒歩。帰りはバスの時間と合わず市電湯の川駅まで徒歩。函館駅前の観光案内所でちゃんと調べておけばorz

開園時間とかないので朝８時頃訪ねて他の場所へ。緑が美しい場所です。

函館からレンタカー。桜林の中にプチ資料館みたいなものがあって、そこにパンフレットが。おかしな草刈り後を見つけてパンフレットの航空写真と見比べてみたら場所、形とも本来の正面入口を表現している！？

駐車場は城を登って少し行ったところにあります。案内板左上の松前藩屋敷は松前城下をイメージしたテーマパークです。

復元状況、正直如何なものかと思いましたが、土塁内の資料館の人の話を聞いて考えが変わりました。よく頑張った、宇都宮市！

二の丸の資料館を見てから町を見下ろして、在りし日の三の丸、外曲輪を思うのも良し。久留里駅から来る途中に湧き水を汲める所があります。

デカい！広い！こんなところに攻め込みたくない！という視覚的効果抜群なお城です。皇居東御苑だけでなく外周や北の丸公園等を回ると、また違う側面が見えます。

千葉駅からバスで郷土博物館・千葉県文化会館下車。郷土博物館のような建物があったわけではないとのことですが、展示内容が素晴らしい。土塁の一部が現存。

看板を頼りに遺構を探したものの、見つけたものが看板が示したものなのかイマイチ自信がありません。