県道から入っていくと右側に駐車場。神社の辺りが本丸。そこを囲うように高い土塁があり、上に登り天守台チェック。その北側のかなり深い空堀は必見。降りるときは急で注意が必要なのと空堀の中央少し西側の3つの横穴が不気味。その他へは草が生い茂っており行けませんでした。

諏訪原城ビジターセンターに駐車場。そこから順路の看板が丁寧に設置されており時計回りに攻城。土の馬出がこれだけ多く残っているお城も珍しいと思う。中でも二の曲輪中馬出と三日月堀は圧巻。

常徳寺の南側の駐車場に綺麗な城碑と丁寧な案内板があります。残念ながら城跡の雰囲気は感じられず。

神社西側の道路脇に駐車し見学。丘の上に小さな神社に案内板と鷹の像。子孫の方が守り続けておられることに感謝です。移築の赤門は車で15分程の蓮台寺にあり参拝者用の駐車場を借りました。何も移築門の説明書きが無いのがちょっと残念でした。

推称寺の北東側の駐車場にとめ、時計回りにお寺の周囲を散策すると東側に城碑、西側に堀跡と思われる溜池が確認できる。

北側の城址と南側の堤防沿いの城址と2ヶ所石碑がある。どちらも駐車場が無く、広くなっている道路脇にとめるしかないため短時間で見学。遺構は何も無いが、ノボリ等が立ち、地元の方が頑張っておられるようで信長誕生の地として今後の整備に期待。

蓮華寺南側の駐車場にとめ、寺の左手前の石碑を見学。境内奥の蜂須賀山は城跡の雰囲気はあるが蓮華寺の方が歴史が古いので違うようです。反対にお寺の南西側に蜂須賀家の旧宅跡があり、今は圓龍院の南東角に石碑があります。

五条川を挟み両側(西側が大きい)に無料駐車場はありますが、5時に閉まるので注意。西側に実際の本丸があり、石碑など公園として、東側は模擬天守等整備されている。歴史上存在しない模擬天守は個人的には好きでは無いが、清洲城の望楼型天守の形は綺麗。

城跡近くの道は狭く未舗装の為、西側の鵜戸川対岸の道の駅立田ふれあいの里に駐車。木曽川近くにあり長島一向宗に対する重要地点ということがよく分かる。因みにグーグルナビに古木江城と入力すると、とんでもない所へ案内されましたので注意。

常願寺の南東側道路よりお寺の駐車場らしき所に駐車。山門から入り本堂正面左手に城址碑。さらに本堂左側の地面が高くなっている所が土塁の様です。土塁は内側と外側から二方向確認でき、結構高さがある。

県道から内部川周辺の細い道を西に入り茶畑へ。登城口を探していると地元の方が山城はその茶畑の間の先、土管の橋の奥の笹薮の中と声をかけて頂く。入って空堀、左奥に平な場所があると説明まで。夕方は特に猪に注意と教えて頂いたので決死の覚悟で入り左手の空堀の確認して攻城。

揖斐川工業さん側から入り接骨院さん近くの脇道から天下布武さんの写真の登城口を参考に徒歩で攻城。道幅はあるが入って行って良いのか不安な気持ちで歩くこと5分、神社があった。遺構はわからないですが雰囲気はありました。

旧中山道から少し入った所に説明板と石碑。街道沿いの小高い所にあるので城跡の雰囲気はある。

旧中山道沿いに説明板。反対の西側に回ると城跡全体を見ることができます。

安養寺東側の大きな駐車場が城跡のようです。小さな石碑はお寺の北側の山門脇にあります。

南側の集落から行く道は細いので車は西側から回り城跡北西側のお墓の駐車場にとめて散策。下った道が堀切跡らしく、その西側の雑木林内の空堀、土塁が確認しやすい。下った道路脇に石碑があるが、屋根付の案内板が無くなっています。南の県道脇に接待所跡、東角屋跡と案内板があり城域は広そうです。

GoogleMapsで青山町の日吉神社を目指し、神社北側の太陽光発電の奥が城跡。砂利道の奥まで車で行けそう。道の南側にしっかりと曲輪の空堀と土塁が見られます。

春日神社南側にある鳥居の西側から入り駐車。そこの西側の白いフェンスの奥に登城口。土塁と空堀が良く残っていますが、夏場は虫、蛇の危険があり注意が必要と思いました。

紅葉橋南詰交差点の北西側に案内板がある。その脇の駐車場に車をとめ攻城。西側に八風(はっぷう)街道の街並、東側に愛知川があることから交通の要衝だったことがわかる。