大和・高取城
山上に白漆喰塗りの天守や櫓が29棟建て並べられていたそうで
「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」と歌われるほど(ウィキペディアより)の城だったようでその様子を見てみたかったものです。
備前岡山城
再建天守だが他に見られない漆黒の多角形の特徴を持つ城で
天然の堀朝日川の風景と、日本三名園後楽園と共に見どころ
満載な岡山を代表するにふさわしいお城です。
備中松山城
天然の岩を利用した石垣。なんと言っても現存天守!
岡山を代表するお城です。
美作津山城
天守こそないが壮大な城だったそう。
石垣群は壮大でとても美しい岡山を代表する城と言って過言ではないと思います。
岩村城城下町の「かんからもち」と「カステラ」と「五平餅」♡
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する